X68000には1988年にSPSから沙羅曼蛇が発売されていますが、このたび、2022年から2024年にかけて全部作り直しました。プログラムは新規に起こしています。 特に重かった3面をはじめ全般的に高速化。3面は200%の高速化です。ほか、MIDI対応、ライフフォースモードの搭載、BGMタイトルと音声の字幕機能(動画内では有効)など。 ただし高速化の結果、メモリは要2MBとなりました。 本動画は10MHzで、ライフフォースモードでの動作です。XPC-4経由で実機からキャプチャーしました。画面モードは15KHzです。 ご存じの方には不要ですが補足説明。 ライフフォースとは、沙羅曼蛇の翌年にリリースされたマイナーチェンジ版で、パワーアップがメーター式になり、グラフィック差し替えや音声の追加などが行われました。 ライフフォースには日本版と海外版があり、両者は別物です。今回のX68000版に
