時速240キロの超豪速球投球マシンが15日、北九州市小倉北区の三萩野(みはぎの)バッティングセンターに初登場した。センターが持つ「世界最速」を6年ぶりに更新した。夏休みイベントで16日までの2日間限定。店主の末松一英(いちえい)さん(47)は「現実的でないことを気安く体験できる場を提供したい」と、挑戦者を待ち構える。 これまでの最速は230キロ。「放たれる前に振り始めないとバットに当たらない」ほどの球速。それでも12人が本塁打にした。 この日、230キロでは飽き足らなくなった常連客たちが次々と来店し、240キロに挑んだ。 山口県宇部市の藤津久行さん(… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限