「レッドブル」創業者の孫、ウォラユット・ユーウィッタヤー容疑者を捉えたTPBSの映像の一場面。タイ・バンコクで(2012年9月3日撮影、資料写真)。(c)STR / Thai PBS via AFPTV / AFP 【9月1日 AFP】タイの政府調査委員会は1日、エナジードリンク大手「レッドブル(Red Bull)」の共同創業者の孫が起こしたとされるひき逃げ死亡事件について、最初から最後まで国民の「不信感」を招き、捜査の全過程が「不誠実」だったと発表した。 ウォラユット・ユーウィッタヤー(Vorayuth Yoovidhya)容疑者(38)は2012年、首都バンコクで高級車のフェラーリ(Ferrari)を運転中に警察官をひき逃げし、死亡させたとみられていた。しかし7月になり、ウォラユット容疑者の訴追が取り下げられ、一般市民の激しい怒りを招いていた。 同容疑者は2017年にプライベートジェッ
タイ中部の観光地で、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみられる住宅が摘発され、日本人15人が逮捕されました。住宅からは、電話機や日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、タイの警察はこの住宅から日本に電話をかけて現金をだましとっていたとみています。 この住宅からは50台余りの電話機やおよそ20台のパソコンのほか、日本語で書かれた振り込め詐欺の対応マニュアルが見つかり、警察は、日本人をねらった振り込め詐欺グループの拠点とみています。 警察の調べに対し、逮捕された15人は、これまでのところ黙秘を続けているということです。 警察は、住民の出入りがほとんどないことなどを不審に思った住宅の貸主の通報を受けて捜査を始めたということです。 逮捕された15人は、このあと日本に送還される予定で、今後、日本の警察が取り調べを進めることになります。 タイの警察によりますと、タイで、日本人
「タイではちょっと変わった列の並び方をしている」 人口密集地では、どこに行っても待たされることが多いものです。 必然的に行列に並ぶことになりますが、「タイではちょっと変わった列の並び方をしている」と話題に上っていた写真がありました。 おお、実際に並んでいるのは履き物たちだけ。 履き物の上に居るはずだった人々はというと、のんびり座って待っています。これなら全員が立って待たずに済みますね。 足が真っ黒に汚れそうだとか、履き物が同じだったらどうするんだとかはありますが、とりあえず行列に立って延々と待つよりはよくできたシステムなのかもしれません。 列に並ぶことの世界事情も含めて、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。 ●なんでそんなに、お行儀がいいの? ●アメリカじゃないからさ。 ●カナダのケベック州(公用語はフランス語)にいるアメリカ人として言うが、きちんと並ぶここの様子に驚いている。バス
» なんだこの爆発の臨場感は! 「ぜひ販売してくれ!」と切願したくなる一人称視点の『ボンバーマン』 特集 爆弾で障害物を破壊したり、敵を倒したりする大人気アクションゲーム『ボンバーマン』。恐らく多くの人がこのゲームを一度はプレイしたことがあると思うが、そのプレイ画面は全体を見渡した俯瞰(ふかん)的なものだったに違いない。 それではもしボンバーマンを、一人称目線でプレイしたらどうなるのだろうか? そんな思いつきそうで思いつかなかったアイデアが、ある動画のなかで実現され、大きな話題になっている。 その動画のタイトルは、ズバリ「First Person Bomberman」! その名の通りボンバーマン目線でのゲームプレイを映し出したこの動画には、ワクワクとドキドキが詰まった夢の世界が広がっており、多くのネットユーザーがそのクオリティーの高さに興奮冷めやまぬ状態となっている。 動画はまず、俯瞰的な
昨日の『ザ・ノンフィクション』は、「ちゃんと生きたい!〜這い上がりたい男と女の物語〜」で、バンコクのカオサンでホームレスをやっている日本人がバンコクで働き出すまでのドキュメンタリーだった。昔、2年ほどバンコクを行ったり来たりしていた私にとっては懐かしい景色ばかりで、知っている人も何人か出てきたこともあり、すっかり忘れていたバンコクのことを思い出した。 昨日の番組に出てきたふくちゃんはひきこもりの海外脱出組で、いわゆる外こもりというやつだったのだけど、お金に困った末にカオサンでホームレスをやっていたが、日本の親戚の金銭援助をきっかけに家を確保しバンコクで働き出す話だった。 こうやって番組でふくちゃんだけを取り上げていると彼がとても異質な人に見えるけど、バンコクって昔からふくちゃんのような日本人がたくさんいて、トヨタの住込みの期間工を半年したらそのお金でカオサンで1年ゆっくり過ごす生活を繰り返
「タイの『ストリートビュー』はエッチだらけアルよ!」と、もっぱらの評判である。『ストリートビュー』といえば『Google』が公開しているサービスのひとつで、単なる平面的なマップではなく、まるで通りを歩いているかのごとく町並みを見ることができるものである。 そんな『ストリートビュー』系のサービスは多数の企業が全世界で公開しているが、タイの『ストリートビュー』はかなりエッチなのだという。それはどういうことなのか? タイの『ストリートビュー』は『MAP JAVCK』という企業が提供しており、画像がかなり鮮明なだけでなく、『Google』バージョンよりも歩幅が短いので、細かく町並みをチェックすることができる。しかし、なぜかタイの首都・バンコクの『ストリートビュー』はないにもかかわらず、タイの名物的な風俗街があるパタヤやプーケットの町並みは『ストリートビュー』で完全コンプリート! まさにエッチな
日本デビューおめでとうございます。 「タイのハニカミ王子日本デビュー」だそうです。 去年タイでめちゃくちゃ流行ってましたよね、ICE君。 おれも勢いで買ってしまったのですが、取り上げるタイミングを逸してました。 このICEの日本デビュー、ビジネス的に成功するのか非常に興味あります。 マネジメントは「アナコット」という会社みたいです。タイ語で「未来」という意味ですね。 やってる方はタイに住んでいた経験がおありみたいですが、どこかで会ってるかも知れません。 まあそれはいいとして、まず公式サイトがちゃんとしている。メディアにちゃんと露出しているというのは、パブリシティとして非常にうまい、というか、何でこんなにあちこちでニュースになったのか不思議です。プロの仕事ですね。 また、日本では、外国人男性アイドルがまともに売れたためしがないですよね。 アジアであれだけの大人気を誇ったF4ですら、日本での知
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