Twitterは米国時間12月6日、コンテンツパートナー5社からマルチメディアコンテンツおよび動画コンテンツの提供を受けることになったと発表した。 今回パートナーとなった5つのサービスは、動画サイトのBlip.TVと写真をフィルタ加工するiPhone用アプリのInstagram、楽曲ストリーミングのRdio、プレゼンテーションのSlideshare、アーティストコミュニティーのDipdiveである。 こうしたパートナーサイトへのリンクがツイートにある場合、そのツイートをTwitter.com上でクリックするとタイムライン右側に詳細ペインが表示され、埋め込まれたコンテンツを表示する仕組みになっている。 Twitterが現在提供するコンテンツパートナーの数は、20以上となっている。Twitterは11月、iTunesのPingサービスを統合し、楽曲のプレビューと購入用のリンクを提供している。