アメリカのCNNテレビによりますと、サンフランシスコにある空港付近でボーイング777型機が着陸に失敗したということで、現地からの映像では黒い煙が上がっています。
チェコの自転車メーカーなどが、空を飛ぶことのできるプロペラのついた自転車の開発に成功したとして試作品を公開し、今後、実用化を目指すことにしています。 空飛ぶ自転車を公開したのは、チェコの自転車メーカーなど3社で、12日、チェコの首都プラハで試作品を報道関係者に披露しました。自転車の周囲には前後左右の4か所に大小のプロペラが取りつけられ、自転車に内蔵されたバッテリーの力でプロペラを回転させてふわりと飛行することができます。試作品は人間の代わりに人形が乗せられ、地上からの無線操縦でしたが、自転車はゆっくりと数メートルの高さまで浮き上がり、方向転換や着陸もスムーズでした。 設計担当者によりますと、75キロの人が5分間飛行することが可能だということで、今後バッテリーの性能が上がれば、さらに飛行時間などを伸ばせるとしています。この空飛ぶ自転車、安全性や運転免許はどうなるのかなど課題もありますが、製作
(CNN) 米サウスウエスト航空の旅客機に搭乗したニューヨークの高校生101人と教職員8人が客室乗務員の指示に従わなかったとして降ろされる騒ぎがあったことが4日までに分かった。一方、教員や生徒は客室乗務員の「過剰反応」だったと訴えている。 騒ぎは3日早朝にニューヨークを出発してアトランタに向かう便で起きた。サウスウエスト航空の広報によると、生徒たちは座席から立ち上がったり携帯電話を使い続けたりして、客室乗務員の指示に従わなかったという。機長が注意しても聞かなかったことから同機を降りるよう要請したといい、このために出発が45分遅れたとしている。 降ろされたのはニューヨーク・ブルックリンにあるユダヤ教系の私立高校の生徒と教職員。付き添っていた教員の1人、マリアン・ウィルガスさんは、1度注意されただけでは着席しなかったり、携帯電話の電源を切らなかった生徒も何人かいたかもしれないが、指示には全員が
(CNN) 米ロサンゼルスからアフリカ西部セネガルの首都「ダカール」への便に乗ったつもりが、向かった先は南アジア・バングラデシュの首都「ダッカ」――。夫婦が機中で異変に気付いた頃には手遅れだった。 米紙ロサンゼルス・タイムズが伝えたところによると、サンディ・バルディビエソさんと夫のトリエット・ボーさんは昨年末、トルコ航空でダカール行きのチケットを購入した――はずだった。ダカールの国際空港のコードは「DKR」、ダッカのコードは「DAC」。チケットには「DAC」の文字があったが、夫婦は深く考えることもなく、それがダカールを指すのだろうと思い込んだ。 機内に入って席に着いてからも、2人は安心しきっていた。「乗務員のアナウンスで目的地はダッカと聞こえた時も、ダカールをトルコなまりで言うとそうなるのかと思った」と、サンディさんは振り返る。 イスタンブールでの乗り継ぎの後は、2人とも疲れて眠ってしまっ
ソ連が第2次大戦でナチス・ドイツに勝利したことを祝う恒例の軍事パレードが5月9日、モスクワの「赤の広場」で開かれた。プーチン大統領や元兵士のベテランたちが見守る中、約1万1千人の兵士らが行進。大陸間弾道ミサイル「トーポリM」などの主力の陸上兵器や、航空機もデモ飛行した。
アフガニスタンで4月29日、米国の貨物機が墜落。乗員7名全員が死亡する事故が起きた。墜落の瞬間映像が、ネット上で公開されている。 この事故は4月29日、アフガニスタンの首都カブール郊外のバグラム空軍基地で発生。UAEのドバイに向けて飛び立ったボーイング747型機が、離陸直後に上空で失速。そのまま墜落した。ドライブレコーダーの日付は2月1日となっているがこれは正確に日付を設定していなかったため。 このボーイング747型機は、米国のナショナル・エアラインズ社の貨物機。この墜落事故で乗員7名が死亡している。なお、事故の原因は、現在調査中。 付近を走行していた車の車載カメラが偶然捉えた墜落事故の瞬間映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》
ワシントンで23日、ボーイング幹部らを招いて開かれた米国家運輸安全委員会(NTSB)の公聴会=山川一基撮影 【ワシントン=山川一基】航空機事故などを調査する米国家運輸安全委員会(NTSB)が23日から、米ボーイング787型機のバッテリートラブルについての公聴会を開いた。同社幹部は、新たに設計したバッテリーについて「故障しないとの保証はないが、大事故につながらない仕組みになっている」と述べた。 バッテリートラブルが相次いだ787は今年1月以降、米連邦航空局(FAA)や日本の国土交通省などの判断で運航が止まっている。FAAは改良バッテリーの設計を承認し、今週にも運航再開を認める。NTSBはこうした動きとは別に事故原因の調査や、バッテリーの承認手続きの検証などを進めている。 23日の公聴会でボーイング幹部が、改良したバッテリーは内部でショートが起きても影響が拡大しないための多層の安全対策が
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14日夜、韓国からアメリカに向かっていた大韓航空の旅客機が機内から煙が出たとして行き先を成田空港に変更し、緊急着陸しました。 この便は欠航となり、大韓航空が詳しい状況を調べています。 14日午後9時40分、韓国のインチョンからアメリカ・ロサンゼルスに向かっていた大韓航空11便のパイロットから成田空港の管制に「コックピットから煙が出た」という連絡が入りました。 11便はそのまま行き先を変更し、午後10時すぎ、成田空港に緊急着陸しました。 乗客乗員合わせて288人にけがなどはありませんでしたが、11便は14日の運航は取りやめ乗客はバスで空港へと移動しました。 国土交通省成田空港事務所によりますと、機体はボーイング777型機で、トラブルは成田空港から北東におよそ175キロの上空で起きたということです。 国土交通省が大韓航空に問い合わせたところ、機内にある冷蔵庫の付近から焦げたようなにおいがしたと
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