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家族に関するggg123のブックマーク (15)

  • [書評]がんの花道 患者の「平穏生」を支える家族の力(長尾和宏、藤野邦夫): 極東ブログ

    村上春樹の短編『神の子どもたちはみな踊る』(参照)に収録されている『タイランド』という短編小説の冒頭、主人公のさつき(50歳を越えていた)は、タイに向かう飛行機のなかで、乗客に医師がいるかとの機内アナウンスを聞いて名乗り出るか、ためらう。乗客に緊患が出たのだ。が、彼女は病理医であって臨床医ではない。以前、似たような状況に遭遇して名乗り出たとき、たまたま乗り合わせた別の開業医から、間接的ながらも、病理医の必要はないと諭された。開業医には、前線で指揮をとっている古参将校にも似た落ち着きがあったと、さつきは感じた。 そこに医学と医療の差がある。医学はネットの情報など知識を通して見るとすっきりとした科学であるようにも見える。科学であることの旗を勇猛に奮う医師もいる。が、医療の現実は戦場に近い。そこで求められているものは、医学を元にしているとはいえ、その臨床医の全人間存在かもしれない。書『がんの花

  • 愛ではない何か

    私には一緒に暮らす男性がいて、その人との間に子供も一人いるが、その男性は夫ではない。 以前は夫だったのだが、子供が1歳になる前に「僕が頑張って働いて、それを君と子供が使うばかりなのは納得がいかないから別れてくれ」と言ってきて、そんなことないでしょ、今こそ育休中だけど、元は共働きだし、当然復帰予定だし、と説得したが、何もかもイヤなので僕を助けると思って離婚してくれと言われて、根負けして別れた。それが、ものの数ヶ月で、僕が間違っていた、戻ってきてくれ、ときたもんだ。今度はこっちがお断りした。電話の向こうでメソメソ泣かれた。こっちは数ヶ月前に泣きつくして吹っ切って、今じゃ変な脳内麻薬出て強気なんだよ。 それが、いつの間にかまた一緒に住んでいる。でも、結婚はしていない。私は結婚したいのだが、姓を変えたくない。前の時は私が変えて、離婚後は家庭裁判所行って戻したり大変だったのだ。今度はあなたが変える順

    愛ではない何か
    ggg123
    ggg123 2013/03/30
    この男・・養育費とか家計費とかちゃんと負担してんの?
  • 元ネトゲ中毒者と承認欲求とか

    増田さんの旦那と同じような状況にあった男の意見です。 自分はSNSではなく、ネットゲーム(FF11)にはまっていた。 子供が生後8カ月くらいで、子育て主婦の多くが肉体的にも精神的にも追い詰められているという時期の話。 ネトゲ廃人時代自分が会社から帰って真っ先にやることは、PCの電源を入れること。 軽く2ちゃんのスレを確認したのち、すばやく飯を口に放り投げ、ネトゲの世界に旅立つ。 子供が泣いてもネトゲ。 子供がご飯をべているときもネトゲ。 子供がご飯や飲み物をひっくり返してもネトゲ。 子供がウンコしてもネトゲ。 子供がお風呂に入っているときもネトゲ。 子供が覚えたてのつかまり立ちで近づいてきても、その手を払いのけてネトゲ。 子供がミルクを飲んでいるときもネトゲ。 嫁さんが家事をやっているときもネトゲ。 嫁さんが風邪をひいているときもネトゲ。 嫁さんとケンカしながらもネトゲ。 嫁さんが泣いて

    元ネトゲ中毒者と承認欲求とか
    ggg123
    ggg123 2012/07/23
    認められたい。かぁ・・・まず目の前の相手を認めないとね。自分が。そういう気持ちになれないくらい、追い込まれているのだろうけど。ともあれ、この増田はいいひとだね。頑張って。
  • 声優の鈴池静容疑者逮捕 女児虐待死疑い- 芸能ニュース : nikkansports.com

    昨年8月、東京都杉並区で里子として養育していた保育園女児(当時3歳)を虐待して死亡させた疑いが強まったとして、警視庁捜査1課は19日、傷害致死容疑で声優の女(43)を20日にも逮捕する方針を固めた。 捜査関係者によると、声優の女は昨年8月24日ごろ、杉並区の自宅で、女児の顔や体を殴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いが持たれている。 女の家族が同日早朝、地下1階の階段下で女児が倒れているのを発見。病院に運ばれたが、頭を強く打っており、約1時間20分後に死亡が確認された。 当初、女は「階段から落ちた」などと説明していたが、女児の顔などに不審なあざや傷があったため、捜査1課は関係者から詳しく事情を聴いた結果、女が女児を虐待し死亡させた疑いが強いと判断した。 女は夫と10代の娘2人の4人家族。女児は家庭の事情から乳児院で育てられていたが、2009年秋、女が杉並区の養育家庭制度で里親になり、引き取っ

  • 母をぶった

    認知障害のある84歳の母を85歳の父と一緒に介護している。母は「ここがどこで、今がいつで、自分が誰で、自分が何をしているのか」がわからない。見当識が無いというのだそうだ。半年前に在宅介護を始めてから、毎日毎日「私、どうしちゃったの? どうなってるの? なんで誰もいないの?」と聞く。最初のうちは「病気なんだから」と辛抱強く答えていた父は、すっかりうんざりしてしまい、母がいつもの質問を始めると無視するようになった。私が代わりに答えると母は「なんでパパに聞いてるのに、あんたが答えるの?」と言うので「同じ質問を千回繰り返しているから、もう答えるのがめんどくさいんだよ」となだめている。 一昨日の夜、10時に就寝し、父は寝室に引き取り、私と母は病室としてしつらえた部屋で休んだ。11時ごろ、母がむくっと起き上がった。「何?」と聞いたら「パパに聞きたいことがある」とベッドから下りて、父の寝室のほうへ行こう

    母をぶった
  • 子どもの日の思い出 - 傘をひらいて、空を

    これ撒いて、私のまわりに。彼女はそう言って私に小さい四角い紙包みを手渡した。私たちはターミナル駅の真上のビルディングに入った店で待ち合わせをして、軽くおしゃべりするつもりでいた。それなのに彼女は非日常的な飾りけのない黒い服を着てあらわれた。それは完璧な黒さだった。隙のない襟元、膝下数センチの裾、布張りの小さい鞄、匿名的なかたちのローヒールシューズ。 あの、こんなことしてて、いいの。席に着いてからそう訊くと彼女は眉を上げ、片手を上げてジントニックをくださいと注文する。いや、不幸があったみたいだから、みたいっていうか、そうなんだよね、だったら、私と会うのなんか、いいのに。私がそう言うと彼女は、気が滅入るから少し話してくれると助かる、と言った。死んだのは父なの。 彼女は早くに家族と連絡を絶って働きながら大学に行き、職を得た。二年前に住所を変えたとき、ちかごろは引っ越しが楽だよと言っていた。不動産

    子どもの日の思い出 - 傘をひらいて、空を
    ggg123
    ggg123 2010/07/20
    心置きなく憎めるというのは、ある時期生きる力のようなものになる。ただいつか、多分身近な人がその憎悪を受け取ることになるのではないだろうか。憎しみとは違う何かの形で。
  • 他人と暮らす、ということ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    京都のギークハウス立ち上げプロジェクトの見通しがたったとのことです。 「ギークハウス京都の見通しについて」 http://ghp.g.hatena.ne.jp/technac/20100124/1264321008 「ギークとは何か」ということは、私にもあまりよくわかっていませんが「コンピューターに詳しい人々」というような意味らしいです。東京でid:phaさんが一年半前くらい立ち上げた「ギークハウス」が始まりです。 ギークハウスとはウェブ系のエンジニアとかクリエイターとかそういう人がルームシェアとかして集まって住んだら面白いんじゃないかなーという企画です。普通に暮らしながらいろいろ喋ったり技術書の共有をしたり、ときどき開発会などのイベントをやったりしています。 「ギークハウスプロジェクト」 http://ghp.g.hatena.ne.jp/ 私は、phaさんのギークハウスを作るにいたった

    他人と暮らす、ということ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    ggg123
    ggg123 2010/01/28
    老後をこんな風に過ごしたいっていう女性は結構いるよね。
  • 日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記

    これはやばいなあ。現代日の家族の闇を描いた衝撃作だろう。フジテレビがひっそり流すザ・ノンフィクション「漂流家族 竹下家の9年間」である。 いろんなところで反響があるようで、id:tada-woさんから録画DVDを借りて見たのだが、絶句してしまった。彼のブログから引用する。非常にうまくまとまっている。 http://d.hatena.ne.jp/tada-wo/20090616/1245138703(因果鉄道999・埼玉-北海道(前編) - アマルフィ 日和) 埼玉県に住む竹下一家。家族構成は父母と6人姉妹(全員、女の子)の8人家族。彼らは心機一転として、北海道の浜頓別(はまとんべつ)という田舎町で行われる、街の活性化を目的とした州からの移住計画に参加(いわゆる田舎で暮らそう、というやつ)。この計画は、移住して三年の間に、浜頓別に家を建てて定住することが条件で、その間の住居は地元の自治体

    日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生の序二段日記
    ggg123
    ggg123 2009/07/06
    この壊れ方はバブルたぶん関係ないとおもう。バブルがブースとしたかもしれないけど、根本はもっと違う何かじゃないかという気がする。見てみたい。
  • この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記

    アメリカのFamily & Work Instituteの最新調査によれば、共働き家庭で女性の家計貢献度は44%に達している。夫婦は経済的に対等に近づきつつあるのだ。女性はもはや、子どもを産んでも、男性と同程度のキャリアへの意欲をもつ。 女性が「稼ぐ」ようになる一方、男性は「育てる」役割を、昔と比べてより多く担うよ うになった。男性の育児時間は30年前の1.5倍に増えている。 私がいちばん興味深く思ったのは、仕事と家庭の板挟み(いわゆる"work life conflict")にこまっていると答えた人の割合は、共働き家庭でみると、女性より男性の方が多いことだ。そして、専業主婦家庭の男性より、共働き家庭の男性のほうが、よ りこまっている。 理由を推測するに、働く母親へのサポートは整ってきたが、父親へのサポートは不十分 なのだろう。 男性の働き方も徐々に変わってきているが、専業主婦 を持つ男性

    この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記
    ggg123
    ggg123 2009/04/06
    大変なんだよね。仕事と家庭の両立って。
  • 「家族」という「生存ユニット」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    あけましておめでとうございます、というのも間抜けすぎるぐらい間が空いてしまい、なさけないかぎりの1月末である。 他のブログのように、年の最初のエントリをカッコよく始めたかったのだけれど、今年は個人的な事情で、きれいさっぱり「年末年始が存在しない」年末年始を過ごしてしまった。 その事情のほうは落ち着いてきたものの、今度はそのために停滞を余儀なくされていた仕事に追いまくられ、ほぼ1ヶ月、ウェブ的には消滅状態だった。その間、いただいていたコメントをながながと放置してしまったりして、えらい非礼も働いてしまった(ほんとうに失礼しました、早く返事しますね)。 まだ仕事はほぼ年度末までバタバタしているため、更新は停滞がちになりそうなのだけれど、できる範囲で、少しずつ書いていこうと思う。というわけで、今年もどうかよろしくおねがいします。 さて。 このブログには、あまり僕の身辺の個人的なことは書いていない(

    「家族」という「生存ユニット」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
  • 結局のところ駄々っ子なんですよ僕は

    http://anond.hatelabo.jp/20090221185555http://anond.hatelabo.jp/20090223004442上手く最初のエントリーの文章に組み入れられなかったんだけども、ジャズダンスを習ったというのは、モテ目的じゃなかった。小さな理由がいくつか。まず、道具を使わず、身一つで出来る運動をしようということ。つまり、運動音痴のコンプレックスを克服したかった、もう一つは、他人と競う種目は嫌だったこと。俺は強い!上手い!俺を見ろ!っていう自己顕示欲を克服したかった。(結局は発表会とかまで出ざるを得なくなったんで、やっぱり自己顕示しちゃうことになりましたが)実は、おんなじような理由で体操教室とかも半年くらい通ってみた。(二十一歳くらいのとき)小学校の頃に出来なかった逆上がり、前転とび(転回)etc...倒立できる時間が10秒、20秒、30秒と長くなるにつ

    ggg123
    ggg123 2009/02/25
    自分で自分を肯定しよう、自分で自分を承認しよう、そうすれば精神的に自立できて、正しい恋愛が出来ると。/いまはそう考えるのは難しいと思うけど、これって逆だよ。誰かを好きになれるといいんだけどね。
  • 身勝手な働く母親として、身にしみる新たな罪の意識について――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    身勝手な働く母親として、身にしみる新たな罪の意識について――フィナンシャル・タイムズ 2009年2月19日(木)08:00 ルーシー・ケラウェイとは FTのビジネス経営担当コラムニスト。10年前から続く毎週月曜のコラムで、ビジネス界の流行や流行語をからかったり、オフィス・ライフの悲喜こもごもをクロースアップしたりと、独自の視点でつづってきた。 FT入社から約20年にわたり、エネルギー担当、ブリュッセル特派員、ビジネスコラム「Lex」などを担当したほか、「FTと昼を」シリーズで多くのビ ジネスリーダーや著名人を取材してきた。金融経済記者としての受賞も多い。著書に「Sense and Nonsense in the Office」「Martin Lukes: Who Moved My Blackberry」など。 1959年ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒業(専攻は政治・哲

    ggg123
    ggg123 2009/02/19
    どことなく、子供のしあわせと成果が連動していると考えているふしが。いやそうなのかもしれない。ともあれ、子供と過ごす時間を確保するのはよいことだ。いままでそうしていなかったと思うのならなおさら。
  • 親密圏と家族 - 内田樹の研究室

    N経済新聞社から難波の個室ビデオ放火殺人事件についての電話コメントを求められる。 別にこの事件に興味ないんですけど・・・と言いながら結局40分くらいしゃべってしまう。 容疑者は46歳で、もとM下電器のサラリーマンである。ちゃんと学校を出て、結婚もし、子もあり、家もあった「中流の人」である。 それがここまで一気に転落する。 転落を途中でい止めるための「セーフティネット」が機能していなかったということである。 親から家を相続して、それを売ってしばらく糊口をしのいだ時期がある。親からの贈与が「セーフティネット」として一時的には機能したのである。 けれども、それに続くものはもうなかった。 現代社会に「セーフティネットがない」ということ、その整備が必要であることは政治学者も社会学者も心理学者も指摘する。 けれども、その場合の「セーフティネット」とはいったい何のことなのだろう。 行政による貧窮者へ

    ggg123
    ggg123 2008/10/17
    言いたいことはよくわかるのだけど、いいががりっぽい感じもする。
  • ヘボメガネ一進一退 - 理由も分からず怒られ続けた記憶

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    ヘボメガネ一進一退 - 理由も分からず怒られ続けた記憶
    ggg123
    ggg123 2008/05/01
    叱るのって難しい。私は感情的になって怒ってしまったことを子供に謝ったことが何度かある。目的は届けることなんだから、届く言葉や方策を工夫するのは親の責任なんだよ。でも受け取るために行動してもいい必要なら
  • http://d.hatena.ne.jp/komachimania/20080411/p2

    ggg123
    ggg123 2008/04/13
    「仕送りはしていません」って、学校行って仕送りなしで生活するのは殆ど無理。なんかすっきり納得できない話。/id:anemoto↑新聞奨学生ですか・・あれも大変だとは聞いてますが、不可能ではないようですね。
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