By David C どんなに人気のあるゲームでも、時間が経過してたくさんの新しいゲームやハードが登場すれば、徐々にプレイヤーの数は減少していくものです。近年爆増しているオンラインゲームなどでは、オンラインプレイができるように専用のゲームサーバーを用意する必要がありますが、プレイヤーの数が減少すればその維持費もばかにならないので、サーバーを閉鎖するべく「サービス終了」しなくてはいけなくなります。そんなサービス終了で遊べなくなってしまったゲームを合法にプレイできるようにすべく、電子フロンティア財団(EFF)が行動を起こしています。 Videogame Publishers: No Preserving Abandoned Games, Even for Museums and Archives, Because All "Hacking" is Illegal | Electronic Fr
[CEDEC 2014]不正コピーやチートを防ぐには,セキュリティと啓蒙とゲーム業界の行動が必要。「SECCON x CEDEC CHALLENGE」の開会式講演をレポート ライター:箭本進一 2014年9月2日から9月4日まで神奈川県のパシフィコ横浜にて開催される「CEDEC2014」で,「SECCON x CEDEC CHALLENGE 開会式 / 不正コピーとチートの攻防戦」と題した講演が行われ,不正コピーやチートに対する啓蒙やシステム設計といった議題について話し合われた。 「SECCON」とは,情報セキュリティに携わる人材育成を目的とした,日本最大規模のセキュリティコンテストだ。「SECCON x CEDEC CHALLENGE」は,CEDECの会期中に会場で行われる「SECCON」の地方予選の一つであり,優勝者は全国大会に出場できる。その開会式で行われた講演のテーマが「不正コピー
「亡き母を想って作ったゲームが奪われようとしている」CandySwipe作者から、Candy Crush Sagaへの手紙(和訳) Kingさんへおめでとう、君たちには負けたよ。僕のCandySwipeというゲームは、たった62歳で白血病で亡くなった母を想って作ったもの。2010年に、こういったゲームが大好きだった母のために、彼女の命日から5か月後にリリースしたんだ。 それこそAndroidのFull版をクリアすると最後に「...the game was made in memory of my mother, Layla...」と今でも出てくるようになっているんだ。 彼女のような思いやりのある人たちのために、そして自分の家族、妻、10歳と4歳の息子を支えるために作ったのがこのゲームだ。 そしてCandySwipeから2年後に、君たちはCandy Crush Sagaをモバイルでリリースし
自分の会社の製品の海賊版を作ってバラまく……というのはどう考えても頭がおかしくなったとしか思えない暴挙ですが、とあるゲームメーカーが、自社の「ゲーム開発会社シミュレーション」にユニークなトラップを仕込んで放流したのが話題となっています。 「Game Dev Tycoon」はゲーム開発会社の社長になって、様々な苦難を乗り越えつつ会社を成長させるシミュレーションゲーム。最近はこういう感じの正統派ゲームは少なくなってしまいました。 Game Dev Tycoon – YouTube さて「Game Dev Tycoon」の発売と同時に、開発者の一人であり開発元のGreenheart Gamesの共同設立者であるPatrick Klugはとある賭けに出ました。 こっそりと「Game Dev Tycoon」の「海賊版」を作り、自分が開発者であることがバレないようにBitTorrentを使ってバラまい
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