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2021年7月22日のブックマーク (12件)

  • 郵便で遊ぶPBMの代表作がウェブで復活『クレギオン』プロデューサー雑賀寛インタビュー

    同じゲームや世界観を他の人とも楽しみたい。たとえその相手が、離れた場所にいようとも。インターネットがこれほど普及した今になっては当たり前に満たされるこの欲求は、かなりの昔から、郵便という手段を用いて実践されていた。 その遊びは、PBM(プレイバイメール)と呼ばれている。 郵便を用いて遠隔で遊ぶゲームの総称であるPBMだが、日では90年代にTRPGライトノベルブームなどのカルチャーとともにブームとなり、遊演体による『蓬莱学園』のような、多人数参加型のゲームジャンルとして認知されることとなる。そんなPBMの中でも異色のSF作品として人気を誇ったのが、有限会社ホビー・データによる『クレギオン』だ。 1990年に開始したPBM『クレギオン』が、PBWとして復活する 2002年にPBMとしての役割を終え、2020年に30周年を迎える同作が、このたびPBW(プレイバイウェブ)として復活する。かつて

    郵便で遊ぶPBMの代表作がウェブで復活『クレギオン』プロデューサー雑賀寛インタビュー
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    敬意をまとめたお話、おもしろい。
  • 児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信

    「ズッコケ三人組」シリーズで知られる児童文学作家で、広島での被爆体験を基に平和を訴えた那須正幹(なす・まさもと)さんが22日午後2時5分、肺気腫のため山口県防府市の病院で死去した。79歳。広島市出身。葬儀・告別式は近親者らで行う。 遺族によると、16日に自宅で倒れ、救急搬送された。 島根農科大(現島根大)卒。自動車のセールスマン、実家の書道塾の手伝いなどを経て、1960年代後半から同人誌で作品を発表。78年刊行の「それいけズッコケ三人組」が人気を集めて専業作家となった。同作はシリーズ化され、累計発行部数が2500万部を超えるベストセラーとなった。

    児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    ありがとうございました。弔意。
  • なぜ若者はワクチン接種に消極的なのか? 接種に不安を抱える若者たちのホンネ|FNNプライムオンライン

    将来のリスクは?デマだけじゃない…不安の原因 今、新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増えている中、ワクチンの接種率を上げることが急がれる。 そこで、ワクチン未接種の若者3600人を対象に番組でアンケートを行ったところ、「受ける」人が49%、「受けない」人が19%、「迷っている」人が32%という結果になった。 若者はなぜ、ワクチン接種に消極的なのか? Mr.サンデーが、街で、ちょっと聞いただけでも… 会社員(21): このワクチンを打ったせいで人生がなくなってしまったら、元も子もないんじゃないですか。 大学生(18): 10年後とかに急に副反応とか出て、仕事できないようになったりするのが怖いんで。まだ18なので。 大学生(21): 自分は将来的なリスクの方が怖いです。 と、次々上がる不安の声。 だが、現実には、18日の東京都の新規感染者数は1008人。中でも、20代は、およそ3割と最多だ

    なぜ若者はワクチン接種に消極的なのか? 接種に不安を抱える若者たちのホンネ|FNNプライムオンライン
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    この記事に、現状言われてる後遺症についての話題も合わせて入ってたら、コンパクトで人に読んでもらいやすい便利な記事になったのにな(文献リンクがあればさらに良いけど、それはさておき…)。
  • 米競泳金メダリスト、介助者帯同認められず東京パラ辞退:朝日新聞デジタル

    リオデジャネイロ・パラリンピックの競泳で三つの金メダルを獲得した盲ろうの水泳選手、ベッカ・メイヤーズさん(26)が、東京大会の辞退を決めた。「パラリンピックはすごく特別な場所。私らしくいられる機会を…

    米競泳金メダリスト、介助者帯同認められず東京パラ辞退:朝日新聞デジタル
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    なにこれ。ちょっと分からないことが多すぎてクラクラします。よりくわしい取材結果や他社からの記事なども待ちます。なにこれ!!
  • 小林賢太郎氏「愚かな言葉選び、間違いだった」 解任でコメント | 毎日新聞

    記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋聖子会長=東京都江東区で2021年7月22日午前11時49分、久保玲撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は22日、23日の開会式でショーの演出担当を務める予定だった元お笑い芸人の小林賢太郎氏(48)を解任した。過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を題材にしていたとみられるコントの動画が拡散し、SNS(ネット交流サービス)で批判されていた。組織委が発表した小林氏のコメントは以下の通り。

    小林賢太郎氏「愚かな言葉選び、間違いだった」 解任でコメント | 毎日新聞
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    『当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています/ここまで、この式典に関わらせていただけたことに感謝いたします』
  • 作品を褒める感想は別に要らない。身の程を知ってくれ

    私達が欲しいのは「金」と「数字」であって、感想は別に求めてません。 それを理解していない消費者が多すぎるから苦言を呈させていただきたい。 何でこんな日記を書こうとしたのかというと、某匿名掲示板で「コンテンツについて不特定多数の人と楽しみを分かち合うことは普通に価値あることでは?」と言われて あまりにも気持ちが悪くて吐きそうになったからです。その掲示板の流れの中の文脈で言うと、要するに、「作品を褒め合う馴れ合いのコミュニケーションに価値がある」と言われてたんですね。 もうね、馬鹿かとアホかと、小一時間問い詰めたい。 素人同士が書く作品の感想には、ハッキリ申し上げて「良い感想」も「悪い感想」もありません。 わかりますか? 「消費を促すコミュニケーション」に価値があるのであって、それが「楽しみを分かち合うこと」である必要性は全くないんです。 貴方達が何かを褒めていて、それが消費を促すならそれは価

    作品を褒める感想は別に要らない。身の程を知ってくれ
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    ひとつの作品の価値はその作に閉じたものじゃないし、作品の価値で年金の額が決まるわけでもないし、いろんなものが非直接的に影響し合っていることが効いてくるところもあると思うな。ところで"求めてない"って(笑)
  • 小林賢太郎氏を解任 五輪開会式演出担当、ホロコーストをやゆ | 毎日新聞

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    小林賢太郎氏を解任 五輪開会式演出担当、ホロコーストをやゆ | 毎日新聞
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    これは参るね…(´・_・`)。
  • それでも俺は人々の物語愛を信じている

    今、はてなで小山田批判の次くらいに熱い、ルックバック統合失調症患者問題。 俺は基的にあの批判に関しては否定的に見ている。 ただ、一方で、漫画の描写が統合失調症患者の偏見を強めるという意見に関しては完全に否定できるモノではないとも思っている。 統合失調症患者の描写に限らず、また「差別を助長する」と言われるような描写に限らず、あらゆる物語は正負を問わず人に影響を及ぼし、社会の価値観の形成の一助になるだけの力を持っているモノだ。 その力を無視して「漫画の描写が偏見を助長することなどない!」というのは、あまりにもご都合が過ぎるだろう。 だが、それでも俺は「差別を助長するのでああいう描写はするべきではない」という意見には頷かない。頷けない。 それは身も蓋もない話だが、物語の持つ悪影響ということを言い出したら際限がなくなってしまうからだ。 マンガに男の殺人鬼が出てきたからといって「男は全員殺人鬼だ」

    それでも俺は人々の物語愛を信じている
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    ひとつには、脚注や何かを豊富に付けて閉じない対応(それもすぐにコンプラ対応的な決まり文句の繰り返しになるか、欄外カキモジみたいなメタジョークになるかということかもですが)というのもなくはなさそう。
  • 誰も得しないからやめた方がいいやつ

    『ルックバック』が公開されて、現役の漫画家たちが大絶賛。 漫画家たちの中には「才能の違いを見せつけられた」「やってられない」など言って、 ファンに慰めてもらっているような光景もそこそこあり。 これついて、そんなこと言わなければいいのに、と思う。 昔、『シン・ゴジラ』が流行ったときに、庵野秀明監督と同大学同期で因縁を持つ島和彦先生が 「やめろ庵野、俺より面白いものを作らないでくれー!」と感想を表明し、バズっていた。 島先生の漫画『アオイホノオ』では、 うぬぼれ屋の主人公ホノオ君がすごいものを作っていく庵野君にボコボコにされ続けては悶えるというお馴染みの展開があり、 それを現実でリアルタイムでやるというネタであり、好敵手?への最大級の賛辞だ。 島先生の漫画を読んでいないSNSの観客にもこのリアクションは面白がられ、 すごい庵野監督=小者っぽい島先生 という構図が笑いの種となった。 島

    誰も得しないからやめた方がいいやつ
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    「誰も得しない」っていうけど、シーンの先端のほうにいる人たちが偉人であり変人でありただの人だということが折々で知られるのは良いこと。そうでないとすぐまわりはモノ化したり権威化したり利権化したりする。
  • 「ヘリ?」「変な音」無観客の五輪会場に不思議なノイズ:朝日新聞デジタル

    「サワサワ」 「ワサワサ」 東京五輪の開幕に先立って21日に始まったソフトボールの日―豪州戦。会場となった福島県営あづま球場(福島市)で取材していると、不思議な音が気になった。 1万4千人を収容予…

    「ヘリ?」「変な音」無観客の五輪会場に不思議なノイズ:朝日新聞デジタル
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    無音が立ち上がりの負担になり集中してればノイズは気にならないみたいな話は一般論としてはわかる。池田亮司作品とかガンガンかけるような企画ならそれはそれで他で得難い何かになったかもしれないけど、ないな(笑)
  • 首相、記者団の取材にいら立ち 立て続け質問、注意促す | 共同通信

    菅義偉首相は21日、官邸で記者団の取材に応じた際、社名を名乗らず立て続けに質問しようとした記者を「ルールを守ってください」と遮り、後方で控えていた小野日子内閣広報官らに「はっきり言ってください」と注意を促すなど、いら立ちをあらわにした。 首相が就任して以降、質問のたびに社名と氏名を名乗るのが通例となっている。記者は来日した東京五輪・パラリンピック関係者と、一般国民の動線が混在していると指摘し、「命を守る」との首相の主張とは実態が異なっているのではないかと繰り返した。 首相は取材を終えて官邸を出る際、秘書官に向かって叱責するなど怒りが収まらない様子だった。

    首相、記者団の取材にいら立ち 立て続け質問、注意促す | 共同通信
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    お。背広に目新しさが。(言動にはとくに目新しさない。)
  • これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置

    ※以下加筆部分 この記事は、2021年8月2日に行われた作品の「修正」および同年9月発売の単行『ルックバック』よりも前に書かれたものであり、一番最初に公開されたバージョンに即しています。最初のバージョンは今ではアクセスが難しくなってしまいましたが、公開当時の反応の一例を残しておくことにも一定の意味があろうと思いますので、そのまま残してあります。 ※加筆ここまで 2021年7月19日に『ジャンプ+』で公開された藤本タツキの中編「ルックバック」は、公開直後から大変な反響を引き起こしている。良し悪しという意味での評価は別にして、この作品は読者に何か語らせずにはおかないというか、裏読みのようなものへの欲望を喚起せずにはいない構造がある。"Don't Look Back in Anger"をはじめとした、作品の至るところに散りばめられた「元ネタ」の数々、「バック」=過去=背中=……といったモチーフ

    これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置
    gcyn
    gcyn 2021/07/22
    これも相対的に読めないひとが『ルックバック』は読めていると思ってる自信はどこから来るんだろう? そして、そういうふうじゃないと語れないというような強迫観念てきなものは、どこからのものだろう?