京急では、主に本線・空港線系統となっています。 増結を繰り返し、現在のダイヤだと狂いやすくなっています。 ということで、横須賀・横浜方面からの品川方面・羽田空港方面への役割分担というのを考えました。 1.種別の見直し 種別と区間 快特 横浜方面より品川方面の列車 特急 横浜方面より羽田方面の列車 通特 横浜方面より品川方面の列車 急行 品川・横浜方面より羽田方面の列車 停車駅 快特・・・現在の快特から蒲田を抜いた停車駅 特急・・・現在の快特と同じ。空港線内通過 通特・・・現在の特急に準ずる。ラッシュ時のみ運行 急行・・・現在の特急に準ずる。 2.羽田空港方面への連絡 このままでは快特からの羽田空港方面への連絡が不十分であるので考えました。 快特は京急川崎で急行or普通と連絡します。 また、空港の多客時には、京急蒲田に快特が臨停し、京急蒲田→羽田空港の列車を増発し、直通列車も増やします。