前回・前々回と、HTML5のVideoタグを使った作例を紹介しましたが、では肝心のHTML5で利用する、「H.264」「Web M」形式の動画は、どうやって用意すればいいのか? 今回はそのあたりを解説しましょう。 Adobe Media Encoderを利用する。 AdobeのCS製品のうち、Web制作向け・動画制作向けのスイート製品を交友すると、 「Adobe Media Encoder」というアプリケーションが同梱されます。 Web制作を生業にされている方は、大体はAdobe製品を使っていると思いますので、Adobe Media Encoderを使うのが一番手っ取り早いでしょう。 なお、Adobe Media Encoderでは、Web M形式の動画は書き出せないので、Web M形式の動画に関しては、別のツールを使うことになります。 まずは、メニューから「Adobe Media Enc
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