You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
前回 Serverkitつくった - ✘╹◡╹✘ の記事で触れた Serverkit という構成管理ツールの開発を、暇なときにぼちぼち進めてる。大きな変更点としては、独自のリソース定義を追加できるプラグイン機構と、冪等性向上のためのNotifyの機能が入った。 プラグイン Serverkitの各種コマンドを実行するときに、まず手元のGemfileに書かれたGemを読み込んでから実行するというようにした。好きなGemをつくってGemfileに書いておけば、それが読み込まれる。これはBot用フレームワークの Ruboty と全く同じ仕組みになってる。プラグイン機構をサポートする他のライブラリを見ると、特殊なDSLで書かれた便利なファイルを特殊なコンテキストの中で読み込むという方式を採用しているライブラリもあるけど、外部のプラグインもただのRubyのコードであるという風にした方が、普通っぽくて分
最近のServerkit界隈の変更についてまとめておきます。 vagrant-serverkit vagrant-serverkit というのをつくりました。これでVagrantで仮想マシンを立ち上げるときに、自動的にServerkitでプロビジョニングを行えます。プラグインの管理をうまくやるためにVagrantのコードを追ったり、~/.ssh/config を書き換えなくても動作するように色々苦労しましたが、期待通り動くものができたと言えます。使い方はこういう感じ。プラグインをインストールするとserverkitという名前のprovisionerが定義されて、適切な設定を与えると動作します。 # Vagrantfile Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "ubuntu/trusty64" config.vm.provis
プロジェクトで利用するプラグインを明示しておきたい プラグインのインストールを自動化したい Vagrantで任意のGemをたくさん利用したい などの目的のために、vagrant-multiplug というVagrantのプラグインをつくりました。このプラグインをインストールした状態で、利用するプラグインの名前が定義されたVagrantflieを読み込むと、vagrant up や vagrant provision などのタイミングで自動的にプラグインをインストールしてくれます。 インストール 手元の環境に vagrant-multiplug をインストールします。 使い方 Vagrantfileの中で config.plugin.add_dependency(name, version = nil) という風に利用するプラグインを定義できます。今回は、例としてプロビジョニングツールの1つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く