世界的に激しい競争になっている月の水資源探しで、日本が世界をリードする可能性が見えてきた。東京大学の観測装置が、米国を中心とする有人月探査の「アルテミス計画」で、2026年に月に着陸するアルテミス3に搭載されることが決まった。特殊な電波を使って月の上空から水を探す日本独自のプロジェクトなどとも連動し、月に存在する水の分布を示す「宝の地図」を精度よく作れるようになる。月探査で日本が世界をリードする

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