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JAXAとEnergyに関するfukumimi2002のブックマーク (5)

  • 宇宙から資源を高精度探査、センサー実用化へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙から地中の石油やレアアース(希土類)などの鉱物資源を探査できる高精度センサー「ハイパースペクトルセンサー」を実用化するため、政府は2018年度にも国際宇宙ステーション(ISS)で実証実験を始める。 将来は人工衛星に搭載して油田や鉱脈を調査し、資源権益の獲得につなげる。 地上にある物質は、地表に降り注ぐ太陽光を反射して可視光線や目に見えない赤外線などを出している。物質ごとに反射する光の波長や「反射率」には特徴があり、それらを解析することにより、まずは地上にどのような岩石が表れているかが把握できる。さらに、岩石の分布状況を分析すると、地中に埋まっている鉱物資源を推定できるという仕組みだ。 日米は1999年から共同開発したセンサーを人工衛星に搭載し、資源探査に活用している。しかし、精度が十分でなく、「見逃している鉱床がたくさんある」(経済産業省)という。耐用年数を10年以上過ぎ、部品の故障な

    宇宙から資源を高精度探査、センサー実用化へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは8日、電気を無線で飛ばす実験に成功した。宇宙空間に浮かべた太陽電池パネルから地上に送電する、「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術で、今後の研究開発につなげる。 宇宙太陽光発電は、電気をマイクロ波などに変換して宇宙から地上に送る構想で、日では1980年代から格的な研究が始まった。昼夜や天候に影響されずに発電できることが特徴。実現するには、コストの大幅な削減など多くの課題があるが、JAXAなどは、直径2~3キロメートルの巨大な太陽電池パネルを使えば、原発1基分(100万キロワット)相当の発電ができると試算している。 一方、強力なマイクロ波は人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがあるため、極めて高い精度でマイクロ波の向きなどを制御して、ねらった場所にピンポイントで送電する必要がある。 兵庫県内にある三菱電機の屋外試験場で実施された実験では、送電用アンテナから

    無線送電実験にJAXAが成功 宇宙太陽光発電に一歩:朝日新聞デジタル
  • 宇宙で発電し地上に送電、実証試験へ JAXAなど:朝日新聞デジタル

    宇宙空間で太陽光発電をして地上に送電するシステムの実現に向け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは3月1日、兵庫県内で行う、無線で送受電する実証試験を報道関係者向けに公開する。屋外に設置した送電側のアンテナから受電側のアンテナに向けてマイクロ波を送る。 JAXAは2009年度から宇宙システム開発利用推進機構と協力し、送電側アンテナの向きがずれても正確にマイクロ波が送れる技術などを開発している。送電装置から約55メートル離れた場所に受電装置を設置。送電側から約1800ワットのマイクロ波を発射し、受電側で電気に変換する屋外試験をする。マイクロ波を正確に受け取れれば、数百ワットの電気を取り出せる。 宇宙太陽光発電システムは、天候に左右されずに発電できる。地上約3万6千キロに直径2~3キロにわたって太陽電池パネルを広げ、原発1基分にあたる100万キロワットの電気を作ることができるとされる。30~

    宇宙で発電し地上に送電、実証試験へ JAXAなど:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/02/21
    脳で電波を受信できる方々が騒ぎそう。
  • はやぶさの節電技術、家電に生かして JAXAがPR:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、小惑星探査機「はやぶさ」に使われた電気の有効利用技術について、企業などを対象にした説明会を開いた。はやぶさでは限られた電気をうまく配分する装置が搭載されており、応用すれば簡単な制御でビルや家庭内などの最大消費電力を抑えることが可能になるという。 はやぶさは、推進装置のイオンエンジンに一定の電気を送る必要があり、一方で凍結防止のためのヒーターにも電気が必要だった。このため、ヒーターが使う電気を調節して、電気を有効活用する装置が搭載されていた。こうした工夫もあって、機器のトラブルに見舞われながらも、2010年に世界で初めて小惑星から微粒子を地球に持ち帰った。 25日の説明では、使用する電… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員

    はやぶさの節電技術、家電に生かして JAXAがPR:朝日新聞デジタル
  • 宇宙太陽光発電へ一歩 JAXA、17年度にも実証衛星 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は宇宙空間に設置した太陽光パネルで電気を作り地上へ送る「宇宙太陽光発電」の実証衛星を2017年度にも打ち上げる。火力や原子力に代わるエネルギー源として太陽光発電の普及が急ピッチで進むが、夜や悪天候のときには電気が作れない。宇宙太陽光発電が実現すると、天候に左右されずに電気を安定供給できるようになる。実証衛星は重さ約400キログラムで、JAXAが開発中の新型固体燃

    宇宙太陽光発電へ一歩 JAXA、17年度にも実証衛星 - 日本経済新聞
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