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JAXAとAsiaに関するfukumimi2002のブックマーク (2)

  • JAXA、超小型衛星を公開 アジア発の地上観測網へ:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、フィリピン政府から軌道投入を請け負った超小型衛星を公開した。4月ごろに国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」から放出する。北海道大や東北大が提唱するアジア各国の超小型衛星による地上観測網の第一歩になる。 衛星はフィリピン初の人工衛星「DIWATA(ディワタ)―1」で、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で引き渡し式をした。縦横55センチ、奥行き35センチ、重さ約50キロの地球観測衛星で、気象災害の監視や農林水産業に利用される。フィリピン人の留学生も参加し、北大や東北大で開発された。費用は2017年に投入する2号機と合わせて総額8億円で、大型衛星の100分の1程度という。今回の衛星に合わせ、きぼうから軌道に投入する能力を50キロ級の衛星に対応できるよう増強する。 北大の高橋幸弘教授によると、50機の超小型衛星を打ち上げることで地球上をくま

    JAXA、超小型衛星を公開 アジア発の地上観測網へ:朝日新聞デジタル
  • 超小型衛星つなぎアジア見守り 北大・東北大など観測網 - 日本経済新聞

    北海道大学と東北大学はフィリピンやベトナムなどアジア8カ国と共同で、超小型衛星を最大50基つらねて宇宙から地上を監視する観測網を築く。2020年までにアジア地域を常時見守る体制を整える。衛星画像を持ち寄り、自然災害の監視や農地管理などに生かす。宇宙空間の利用を探るアジアと日が連携し、新市場を開拓する。超小型衛星は50センチ角の大きさで、重さは50キログラム級。大型衛星の約20分の1に相当し、

    超小型衛星つなぎアジア見守り 北大・東北大など観測網 - 日本経済新聞
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