インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州ダティア(Datia)のラタンガル寺院(Ratangarh Temple)近くの橋で起きた将棋倒しで死亡した人の遺体をトラックに乗せる人たち(2013年10月13日撮影)。(c)AFP 【10月14日 AFP】(一部更新)インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州ダティア(Datia)のヒンズー教のラタンガル寺院(Ratangarh Temple)近くの橋で13日、参拝者が将棋倒しになり、14日までに少なくとも115人の死亡が確認された。 警察によればさらに10人が重体で、負傷者は110人に上っている。多くが川に飛び込んで亡くなった。死亡者のうち31人が女性で、17人が子供だったと報じられている。現地のAFP記者によると、遺体の収容作業は終了した。 警察や州当局によれば、昼頃に大型トラクターが橋に衝突した後、
