タグ

と・富野由悠季に関するfrog78のブックマーク (11)

  • 逆襲のシャア友の会 富野インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ

    映画 <長々と「Ζ」「Vガンダム」の話をした後> 庵野 あの、僕、「逆襲のシャア」って凄く好きなんですよ。 富野 (戸惑い)ああ、ありがとうございます。 庵野 スタッフとして参加していたんですけど、コンテをある程度見ていたにも関わらず、最初に見たときには全然わからなかったんですよ。その後、富野さんと同じ監督という業種を経験して、ようやくわかったような気がしたんです。いや、馬鹿でしたね。 小黒 アニメ業界に目をやると、多いんですよ。「逆襲のシャア」が好きだっていう人が。その人達の意見をまとめられないかと思って、このを作ってます。 富野 (笑)好きだなァ、とも思うし、お世辞じゃなくて、ありがたいとも思うし………そうですか? 逆に、そこまで好かれているなんて全然聞こえてこなかったし、ひとりで、ヒネていたんですよ。 庵野 全然、聞こえてこないっていうのも不思議なんですよね。公開当時は、山賀くんと

    逆襲のシャア友の会 富野インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 最近の富野由悠季を語る5つのキーワード | ひびのたわごと

    ここのところ、業のアニメーション制作ではなく文化人的なメディア露出が続いている富野。 ファンとしては業の方もそろそろ取りかかって欲しいのも事実だが、 それでも目にする機会が増えて嬉しい。 そんな最近の富野がどのような事を語っているのか、 簡単に5つのキーワードでまとめてみた。 影響を与えた人:青木義男氏 最近の富野を語るにはまず欠かせないキーワード。 初出はガンダムエース10年6月号に掲載された、 教えて下さい富野ですにおける青木氏との対談。 その年の暮れには宇宙エレベーター学会にパネリストとして参加。 さらに翌11年にはWOWOWノンフィクションWにて「宇宙エレベーターが紡ぐ夢」が放送され、 第52回科学技術映像祭で部門優秀賞〔科学技術教養部門〕を受賞している。 (このあたりの経緯についてはTOMINOSUKI/富野愛好病のkaito2198さんが簡潔にまとめてらっしゃるので、そちら

  • asahi.com(朝日新聞社):富野監督、家族を語る - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    バックナンバー筆者 小原篤 富野監督、家族を語る2011年4月18日 印刷 Check 富野由悠季監督=2009年10月撮影 「『ガンダム』の家族論」(ワニブックス【PLUS】新書)このを購入する 増補改訂版「だから僕は…」。私の持っているのは今はなきアニメージュ文庫版(徳間書店) 富野由悠季監督の作品で「家族」っていうと、アムロがおっ母ちゃんに「すさんだねえ」と嘆かれたり(機動戦士ガンダム)、子に逃げられた鉄仮面男が「つくづく女というのは御しがたいな!」と毒づいたり(機動戦士ガンダム F91)、ウッソがお母さんの生首を(以下自粛)と、あんまり家族円満一家ダンランな記憶がありませんが、主人公が家庭的に恵まれなかったり親子同士で血を流したりというのはまあアニメ全般によくあること(?)なのでいいとして、その富野監督が自作や体験などを通じて「家族」「結婚」「子育て」を語る著書「『ガンダム』の

  • 対論!!富野由悠季VS高橋良輔(1/3) | ひびのたわごと

    以前に部分的に紹介した富野資料を満を持してご紹介。 OUT86年6月号の特集記事。 富野と良輔氏がいつもの和気藹々とはちょっとちがって、 音の丁々発止をしているのが特徴的。 対論!!富野由悠季VS高橋良輔 いま、日のロボット・アニメを支えているのは誰か?と問われたのならば、おそらく誰の口からも二人の監督の名前があがるだろう。そう、富野由悠季と高橋良輔。ところで、このお二人、アニメ制作の出発点である虫プロダクションの入社が同じ年なのである。以後、同志として、そしてよきライバルとしてアニメーションの道を歩んできた二人は、それぞれの紆余曲折ののち、やがて日サンライズのロボット・アニメの総監督として並び称される両雄となり現在に至っていることは皆さんも、よくご存じのことと思う。  そして、この両雄がいま、席を同じうしてそれぞれのアニメ作家としての姿勢を、アニメへの想いを語り合ったのである。TV

  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
  • 富野由悠季亙重郎対談

    富野由悠季と亙重郎、両者の対談は97年5月某日、 新宿の某所にて行われた同席した者は4私ソフトバンク編集スタッフ2名、 ライター1名そしてカトキハジメである 結論から言えば、対談は意外な形で進行した。 予想外とも言える「生」の言葉の奔流は、心構えのない者にとってはかなりドぎつい。 それは時として刺々しく、そして痛々しい不思議なことに、 両者の言葉と意識の間には奇妙な収斂現象がある。2人の間には、各々の生きる時代、 そして世代の病理に蝕まれた肉体と精神の溝が大きな障壁として横たわっているにもかかわらず、 彼らはそれをものともしないのである。 付言すれば、情況のストレンジ性を浮き政たせていた要素として、 2大の肉体の器に盛られた各その精神のミスマッチぶりが挙げられる 〔勿論、こんなことは人遂にとってどうでも良いことなのだろうが。 phase 1 拠り所としての規範と発信者 亙 何から話しまし

  • - 石川智晶 Chiaki Ishikawa - 《第7回》 石川智晶VS富野由悠季

    約1年間続けてきたこのコーナーも最終回。ラストを締めくくるのは、アニメ界の重鎮である富野由悠季監督だ。あえて『ガンダム』から離れて、人間の生き死にという深いテーマから滑り出した話は、現代社会の問題点、未来への提言、そして音楽についてまで幅広く言及した、実りの多い内容となった。音で熱く語る富野氏と、それを真正面から受け止める石川さん。ストレートで包み隠さない言葉のやりとりの中に、お互いの考えや人柄が滲み出た対談となった。 富野「最終回だから年寄りなんだ。僕はほとんど役立ちませんよ」 石川「今までの対談は仕事に向かう姿勢とか、自分の立ち位置みたいな話をうかがってきましたが、監督とは『ガンダム』の話ではなくて、監督ならではのもっと違う話をしたいなと思っています。“生き死に”についてはどうでしょうか? というのも最近、私のことを娘のように可愛がってくれた叔母が亡くなったんですね。それで叔母の遺品

  • NT 10年9月号 冲方×富野 第3回 リアリズムの喪失 - シャア専用ブログ@アクシズ

    リアリズムでものが考えられなくなってくる 冲方 かつてサブカルチャーと呼ばれていたアニメやマンガですが、今やメインカルチャーとなっています。富野さんはまさにその真っ只中でお仕事をなされてきたわけですが、アニメ的なもの、いわゆるビジュアル表現が社会を席巻したと実感された瞬間はあったんですか? 富野 この現象の現れ方として、一番衝撃的だったのは、先月お話した麻生首相の「犬夜叉」発言です。麻生さんひとりの問題ではなく、ここ2、3年、アニメ映画の試写会に政治家が行くことも珍しくないでしょう。サブカル、つまり卑下される媒体であったものが、そういう形で政治家にまでい込んでいる。当にものを考えられなくなった人たちが出現しているんだなと実感して、僕はとてもショックでした。アニメを見ているからものが考えられないということではありません。ものを考える深度の問題で、それが浅くなっていう大人たちが出現している

    NT 10年9月号 冲方×富野 第3回 リアリズムの喪失 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • NT 10年8月号 冲方×富野 第2回 「天地明察」の尊さ - シャア専用ブログ@アクシズ

    ビジュアル社会の文芸が生み出した次のステップ 富野 先月は「天地明察」は冲方丁のやり返しだというところで話が終わりましたが、それはこの作品で初めて、冲方丁という名前を知った人にはわからないでしょう。逆にライトノベルの冲方丁が好きな人は「天地明察」は、何であんなところに行っちゃったの? わかんねぇなぁ、っていうのが彼らの感想だと思います。そもそも、ライトノベルから文芸の世界に入った人間が、よくこんな素材を見つけましたね。 冲方 実は主人公の渋川春海は、高校時代に心ひかれた人物で、いつか書きたいと思ってたんです。ノンフィクションとして書くかフィクションで書くかは迷ったんですけど、どうせノンフィクションにしても自分のカラーは出るだろうし、何より、彼を知ったときに抱いた僕の感動を形にしたかったというのが執筆の動機ですから、小説として描いたほうが生きるなと思って、それでこういう形になりました。 富野

    NT 10年8月号 冲方×富野 第2回 「天地明察」の尊さ - シャア専用ブログ@アクシズ
  • NT 10年7月号 冲方×富野 第1回 「リーンの翼」がもつ魔力 - シャア専用ブログ@アクシズ

    この10〜15年の日映画とアニメがつまらない理由 冲方 僕は、自分の作品に反映させられるくらい「リーンの翼」を読み解こうと思ったんですね。ですが、ひとつの発想がほかの発想と半ば合体し、絡み合っているので、うまくくみ出せなかったんです。たとえばリーンの翼という設定はいいな、自分でも使ってみようかなと思うじゃないですか。でも、いざそれを抜こうとしても、そこからオーラ力、バイストン・ウェルの世界、のちのちのオーラバトラーまでつながってついてきてしまう。から翼が生えるという神話的な発想に全部がくっついてきて、部分では使えないんですね。それはご自身が意識されていたのか、それとも書いたらこうなったのか、まずそれをお伺いしたいな、と。 富野 それは映画的な発想で物語を構築しているからなんですよ。大学でシナリオの勉強をしたときからたたき込まれたのが、表現されるべきものとテーマとの関連性で、それは密着し

    NT 10年7月号 冲方×富野 第1回 「リーンの翼」がもつ魔力 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • AERA 10年8月9日号 小林麻耶の「クワクワ対談」16 ゲスト富野由悠季 - シャア専用ブログ@アクシズ

    麻耶 プロデューサーの方に、「日のいちばん長い夏」で富野さんに今村均役をお願いした理由を伺ったら、「仕事人生に対する哲学、世界観、歴史観などが今村さんに通じるものがあるから」とおっしゃっていました。 富野 それは僕は知らなかったし、聞く気もなかった。依頼書を見ただけで、その主旨はわかりましたよ。自分も企画をする側だし、この年で名指しされたら、そりゃあもう、万難を排して、お金出してでもやりますよ。なのにギャラくれたんで、すごく喜んでます。 麻耶 今村さんのことはご存知だったんですか。 富野 わからなかったので、ネットで調べて写真を見て、「坊主頭ね。いまどき僕しかいないから」と思いました。 麻耶 (笑)。今村均さんは終戦時には陸軍大将だった方で、この映画では富野さんのほかにも、ジャーナリストの田原総一朗さん、鳥越俊太郎さん、作家の林望さん、島田雅彦さんなどの方々が、当時の政治家や元軍人に扮

    AERA 10年8月9日号 小林麻耶の「クワクワ対談」16 ゲスト富野由悠季 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 1