2023/07/11の朝に一人暮らし万年貧血20代後半オタク女性が体の不調を感じ、病院で検査したら脳梗塞だったので入院したけど、退院した現在でも原因がよくわかってないセルフレポです。手術はしていません。 togetterの病気に関するまとめや入院実録ツイートなどに救われた面も大いにあるので、私もログとしてネットに放流しておきます。みんなどうかご健康に。 最終更新:2023/12/26/15:06
人が世界をどのように知覚しているかについて、仮説を持っている。 それは、「人は世界を"パターン"で捉えている」だ。見ている像、聞こえている音がそのまま脳で処理されているわけではない。有限の神経系、感覚器官で対応するため、世界は人相応にパターン化される。珍しい仮説ではないが、このパターン化は自分自身に最適化されているところがミソ。世界は知覚する段階で既に再解釈され、歪み、わたし向けにカスタマイズされているのだ。 たとえば、ある部分を見る/聞く/理解するetc…とき、知覚外の部分や隠れている箇所を、あたかも連続しているかのように補完しようとする。自然界では、対象を完全に捉えることはまれだろう。一部が遮られたりノイズが入るのが普通だ。人は、記憶や経験によって、その隠れた部分を補い、連続したものとして扱おうとする。そして、先天的なパターン回路を、文化的にカスタマイズされたパターンを獲得するのが、発
オックスフォード大学の研究者らは、脳に電流を流すことで数字パズルを解く能力を向上させられることを発見したそうだ(BBC News、本家/.)。 被験者らは記号を数字で置き換える作業を含むパズルを与えられた。脳の頭頂葉に右から左へと電流を流した場合、何もしない場合と比べて格段に良い成績を収めたという。逆に左から右へと流した場合には何もしない場合と比較して著しく悪い出来であったとのこと。どのグループでも一般的な算数の能力に違いは生じなかったとのことで、あくまで数字を置き換えるパズルの能力が向上したということだそうだ。また、被験者らに同様の試験を6ヵ月後に再び行った際も効果の継続が確認されたという。 電流は被験者らには感じられないものであり、脳の他の機能には全く影響がなかったとのこと。研究者らは将来的にこの研究が算数障害の改善に役立てられることを期待しているとのこと。ただし「皆が電気ショックを受
脳と感覚を共有する、美少女結合双生児2010.11.09 17:0022,801 mayumine 脳が結合され互いの感覚を共有しながらも、個々に人格はある ― ホーガン家のタチアナちゃんとクリスタ ちゃん、この結合双生児は世界的にも非常に珍しいケースで、生まれる確率は10万分の1にも満たないそうです。 本当であれば、タチアナちゃんとクリスタ ちゃんは生存することは難しいとされていました。 彼女たちがまだ母親のお腹にいた時には、生後1か月の生存率はほとんどゼロであると言われていました。 しかし驚くことに、彼女たちが4歳になった今年の10月25日、タチアナちゃんとクリスタちゃんは上の写真のように元気で幸せに成長しています。 2人は、任天堂のWii で遊んだり、おもちゃのことで喧嘩したり、ご飯を分け合ったりします。 2人の体は別々に機能しているのに、脳の神経は繋がり、お互いにお互いの感覚は共有
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