マレーシアで、絶滅危惧種であるスマトラサイの最後に残っていた雄の「タム」が死んだ。同国当局が明らかにした。写真は2014年5月14日に撮影されたタム、ソーシャルメディアより(2019年 ロイター)
愛媛県松山市を拠点に、農作業もする農業アイドルとして活動してきた「愛の葉Girls(えのはがーるず)」の人気メンバー、大本萌景(おおもと・ほのか)さんが21日に16歳の若さで亡くなりました。 「農家後継者不足」の解消に取り組む 愛媛発“本気の”農業アイドルとは? 2月に来社し、取材してから1カ月ほどしか経っていません。大本さんは、公式ツイッターやブログを通し、記事が掲載された喜びを伝えていました。お会いしたとき受けた印象は、天真爛漫な少女。明るい笑顔で、そばにいるだけで癒やされる素敵なお嬢さんでした。ももクロやAKB48にあこがれてアイドルを目指し愛の葉Girlsに入ったそうですが、活動しているうちに、最初は興味のなかった農作業も楽しくなったと、目を輝かせていました。 そんな大本さんですが、詳しい内容については控えますが、このところ悩みを抱えていたようです。お母様によると、亡くなる前日、仲
「だるまちゃん」シリーズなどユーモラスな作風で知られる絵本作家のかこさとしさんが、今月2日、慢性腎不全のため神奈川県藤沢市の自宅で亡くなりました。92才でした。 卒業後は一般企業に務めるかたわら絵本を書き、昭和34年にダム工事の様子を森の動物たちの視点で描いた「だむのおじさんたち」で絵本作家としてデビューしました。 宇宙の謎や地球の仕組みなど、科学を分かりやすく解説する絵本を手がけた一方で、日本の伝統的な子どもにまつわる風習をユーモラスに表現した作品など600点余りを発表しました。 代表作のひとつ「だるまちゃん」シリーズは、好奇心旺盛な主人公の「だるまちゃん」が、季節ごとの子どもの遊びを通して友達や家族と温かくふれあう様子を描き、昭和42年に1作目が出版されてから50年以上にわたって人気を集めています。 かこさんは、平成20年に菊池寛賞を受賞したほか、翌21年には絵本を通じて科学の楽しさを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く