タグ

資源に関するforestpersonのブックマーク (7)

  • その援助でアフリカを救うか、東北を救うべきか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:平野さん、正直なところ、「アフリカのこれから」ってどうなるんでしょう? 平野:ずばり、来ましたね(笑) 池上:はい。消費市場が爆発するだけで、経済が成長する、という流れには限界がありますよね。一方、これまでの話からすると、アジアのように製造業が先進国から移転して開花する、というのも難しそうですし……。 平野:おっしゃる通りです。私は、「アフリカの経済の将来はどうなるんでしょうか?」と聞かれたら、あえて「楽観的な見通しをするのは、気をつけたほうがいいですよ」と答えています。 池上:気をつけた方がいい……つまり、結構やばいかもしれない、と。 平野:一部の楽観論は、アフリカはこれまで成長の牽引力となった資源ビジネスの伸びがどこかで止まったとしても、人口増による内需の拡大が経済成長を支え続ける、という意見です。この意見、かなり怪しいですね。資源ビジネスでアフリカに流れ込んで

    その援助でアフリカを救うか、東北を救うべきか?:日経ビジネスオンライン
    forestperson
    forestperson 2014/01/16
    オランダ病
  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から

    forestperson
    forestperson 2013/04/20
    うなぎ好きだけど。消費者ができることってなんだろう。
  • 日本の森のグランドデザインは……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在の日の森林率は67%と言われて世界屈指である。そして、その4割が人工林だ。 この人工林の多くが伐期を迎えて、それらの木をいかに利用するかが大きな課題になっている。 事実、国産材の利用は増えている。これまで外材一辺倒だった合板や集成材にも国産材は使われるようになったし、大規模な製材工場が増えて、国産材流通の弱点だった安定供給体制の確立も進んできた。一時期18%まで落ち込んだ木材自給率は、21世紀に入って回復基調に入り、近年は26%程度までもどした。目標は50%だから、まだまだ途上ではあるが、今後もしばらくは伸び続けるだろう。 しかし、国産材の利用が増えたということは、各地で伐採が進んでいるということだ。間伐によって調達するケースも多いが、いつまでも間伐ばかりでは済まず、やがて残った木を全部伐る時がやってくる。そのとき、伐採跡地はどうするのか。 放置は言語道断だが、かといって今までと同じ

    日本の森のグランドデザインは……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • NHK NEWS WEB バイオ燃料に新たな可能性

    植物を原料として作る燃料で、再生可能なエネルギーの「バイオエタノール」。 サトウキビやトウモロコシなどから作るのが一般的ですが、意外な原料からバイオエタノールを作ることに、岐阜県のベンチャー企業が成功しました。この技術、東日大震災の被災地からも注目を集めています。 岐阜放送局の島田武ディレクターが取材しました。 原料は“雑草” 環境にやさしい燃料として各地で普及への取り組みが始まっているバイオエタノール。 そのバイオエタノールを作る新しい技術を開発した岐阜市のベンチャー企業には、全国から見学に訪れる人たちが後を絶ちません。 その理由は、原料にあります。 一般的なサトウキビやトウモロコシなどではなく、近所で刈り取ってきた「雑草」なのです。 しかも、新技術では、使える原料が雑草だけではありません。ゴルフ場で刈られた芝や、オフィスから出る紙くずなど。植物の成分、セルロースが含まれてい

    forestperson
    forestperson 2012/12/01
    雑草や、紙などを原料利用可能。 コストが安い。規模の小さな施設での運用が可能。地産地消エネルギーの可能性。
  • 太平洋には陸地の800倍のレアアースがあって、しかも採取容易と東大が発表!

    太平洋には陸地の800倍のレアアースがあって、しかも採取容易と東大が発表! 2011.07.04 20:00 レア度下がった? 東大などからなる研究チームの報告によれば、レアアースが太平洋の広い範囲に採取や精錬のしやすい形で存在しているとのこと。主にハワイ付近やタヒチ付近を中心にした水深3千500m~6千mの海底に積もった厚さ2m~70mの泥に含まれていて、さらに日の排他的経済水域にも存在する可能性があるそうです。海底で開発が有望なレアアースが確認されたのは今回が初めてみたいですね。 推定埋蔵量は陸地の埋蔵量の800倍に相当する900億t。2キロ四方だけで日の年間需要約3万トンを満たせますよ。海底の泥を吸い上げるだけで採取が可能で、しかも陸地の鉱床のような放射性元素をほとんど含んでいないため利用しやすいんだそうです。 日のレアアース問題解決に繋がるとイイっすね! 太平洋に大量のレアア

    太平洋には陸地の800倍のレアアースがあって、しかも採取容易と東大が発表!
    forestperson
    forestperson 2011/07/04
    すごい大発見だなぁと思う反面、ふとレアアースに限らず海底や地下にある物質を、人間の都合で地上に引っ張り出すのって何かしらバランスを損なうんじゃないかと思ったり。それが人類の繁栄のスタイルとして当たり前
  • 日本の今後のエネルギーバランスの変化を考えてみた - もとまか日記

    以下の記事を読んで。 東電、2火力発電所を4月までに再開 発電能力2割増  :日経済新聞4月末までに発電能力を現状より2割高い約4200万キロワットに増やし、震災前の約7割に回復させる。ただ需要が拡大する夏場の水準にはまだ届かない。東電は通常、冬場で5000万キロワット、夏場で5500万〜6000万キロワットの電力供給力が必要。 うーん、これは大変ですね・・・・ ところで先日、以下のニュースもありました。 東北地方太平洋沖地震の「被災地向けソーラー発電システム」の追加支援について|お知らせ:シャープ 3月25日から順次、緊急避難場所での活用を実現してまいります。 対応早い!! ・・・・・待てよ?このソーラー発電システムって、使えないのかな? と思ったので、急場の対応としてソーラーパワーがどれくらい使えそうなのか調べてみました。 原子力発電を太陽光発電に置き換えたらどうなるの? 資源エネル

    forestperson
    forestperson 2011/03/21
    総量の問題だけに焦点が当てられてるけど、そもその電気は貯めておけないって問題が抜け落ちちゃってる気がする。
  • リチウムを超えるナトリウム2次電池、住友電工が開発 | EE Times Japan

    図1 ナトリウム化合物を使った2次電池 小型の単セルを組み合わせた容量9kWhの2次電池モジュールの外観。電池セルを密着させて動作させた大阪製作所所内の構内試験の様子。一戸建てに必要な電池容量を実現できるという。出典:住友電気工業 住友電気工業は2011年3月4日、Na(ナトリウム)化合物を用いた2次電池を開発したと発表した(図1)。資源が豊富なNaを利用しているため、材料コストの低減に向く。 太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源と接続して中規模電力網内で電力を蓄える用途や、家庭での定置用途、電池を加熱するスケジュールが立てやすいバスやタクシーなどの車載用途を想定している。 2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。なお、電気自動車用のリチウムイオン2次電池のコストは10万円/kWh*1である。 開発した2次電池の体積エネル

  • 1