本機は、一般的な映像制作用フィルムである「スーパー35mmフィルム」のサイズに相当する自社開発の「“Exmor” Super35 CMOSセンサー」を採用することで、フィルムカメラ同様の浅い被写界深度での撮影はもちろんのこと、動画撮影を主目的とした設計により、高画質、高感度、低ノイズを実現しています。 レンズの交換機構には「Eマウント」システムを採用。「Eマウント」システムの特性である短いフランジバック長(レンズのマウント面からイメージセンサーまでの距離)を生かし、Eマウントレンズはもちろん、マウントアダプター「LA-EA1」を介してαマウントレンズを装着したり、他社製マウントアダプターを介すことで、様々な種類のレンズが装着でき、レンズ特性を生かした創造性の高い映像表現が可能になります。 記録フォーマットにはAVCHD/MPEG2-SDを採用することで、従来のNXCAMシリーズと同じワーク