寒波に備えよ!2024年冬支度 急に冬になった。毎年のことだけど急すぎる。 令和になったぐらいから、9月以降季節の変わり方が夏!夏!夏!夏!あ、秋?いやまだ夏!夏!ついに秋?秋か‥?いやまだ夏だ!秋?お、ついに秋だ!…はい秋終わりました冬で~~~~す!みたいな、そういう急さがある。 秋…
政府は2日、民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について、2010年度予算の概算要求に無料化予算として計上した6000億円の予算規模を、数百億円程度まで大幅に圧縮する方針を固めた。 無料化の対象地域を北海道に限定する案が有力だ。デフレや急激な円高が深刻化しており、雇用対策などに財源を手厚く振り向けるべきだと判断した。財源不足を背景に政府はマニフェストの軌道修正を加速化させており、農家への戸別所得補償など主要事業についても見直しを進める方針だ。 鳩山首相は2日、前衆院議員らが国会内で開いた講演会で、マニフェストについて「契約した相手の国民が望まないものを、強引に押し付けるのもいかがなものか」と述べ、状況に応じて修正する考えを示した。その上で、高速道路無料化については「必ずしも人気がない。来年は一部の所で実施しながら、どこまで経済効果が上がるのかを考える」と述べ、来年
来年3月の開港に向け、内装工事が進む茨城空港ターミナルビル=11月17日、茨城県小美玉市 来年3月に開港する茨城空港(茨城県小美玉市)のターミナルビルに、テナントとして入る予定の飲食店と売店の2社が、ビルを管理する同県開発公社に「今のままでは赤字は歴然で出店できない」と伝えた。定期便の就航が1日1往復だけでは不採算になるためだ。交渉は続けているが、飲食店も売店もないまま新空港がスタートする可能性も出てきた。 見送りを検討しているのは、飲食店などを展開する「すぎのや」(本社・同県坂東市)と菓子製造販売の「亀印製菓」(同・水戸市)。テナント料の大幅な引き下げなどがなければ、出店する姿勢は見せていない。 両社の出店は昨年7月に公募で決まった。すぎのやは最も広い275平方メートルと52平方メートルの2区画、亀印製菓は78平方メートルでそれぞれ営業する予定だった。賃料はいずれも売り上げの1
正直、僕はスパコン問題にはあまり関心がなかったのですが、ネットで話題になっていたし昔スパコンのユーザーだったので適当にエントリーを書いたら思いもかけずさまざまな専門家からいろいろフィードバックがあり、また僕もこの問題をいろいろ調べてスパコン問題の深刻さを理解するにいたりました。 ちなみに前回のエントリーもいろいろと修正しておきました。 いろいろ間違いを指摘してくれた方、大変ありがとうございます。 以下、今、わかっていることをいろいろと書きます。 1.今回の富士通と理研のプロジェクトには問題があった。 当初は日立とNECも加わってベクトル型とスカラー型のハイブリッド仕様という設計でした。 その前提で最大規模の国家予算を獲得したのですが、金融危機等で日立とNECは莫大な研究開発費を負担することはむずかしいと考えて、この国家プロジェクトから離脱します。 ベクトル型スパコンで定評があったNECが文
民主党の事業仕分けによって、理研と富士通の共同開発による世界一速いスーパーコンピュータ(スパコン)を作る国家プロジェクトが中止に追い込まれそうで、方々で話題になっているようです。 その議論は「日本は資源のない国だから科学技術に投資をしなくてどうするのか」といったものから「これは一種の公共事業で競争力のない特定の業界や特殊法人との癒着による談合だ」といったものまでいろいろあるようです。 しかし、こういう議論をしている評論家も民主党の議員や急にいろんなことをいいだした大物学者もスパコンを実際に使ったことがある人はいないのではないでしょうか。 ということで、だいぶ昔に基礎科学の研究をしていたころ僕はスパコンを毎日のように使っていたのですが、なんとか昔の記憶を思い出してスパコンというものを解説してみたいと思います。 1.スパコンはどうやって使うのか? おそらく科学者がなんか複雑な計算をスパコンで実
例の「事業仕分け」で漢方薬が保険適用から除外される方針になったという話が出て(「医療用漢方薬が保険適用外 価格が3倍以上治療に支障?」J-CASTニュース)、日本東洋医学会を中心に4万人の反対署名提出とか、騒ぎになっているようである(「漢方薬保険外に4万人以上の反対署名 厚労省に提出へ」MSN産経ニュース)。なんかしかし横から見ていて議論が的を外しているような気がするので、少し書く。ただし、 本当にそういう方針になったかどうかについては知らない。あくまで、「本当にそうだったとしたら問題は何か」の話をする。 漢方薬が効くとか効かないとか証拠がどうのとかは知らない。お医者さんでもないのでそのあたりはよくわからない(個人的にはほとんど西洋医学にしか頼らない)。あくまで、私が少しはわかる医療システムの話をする。 さて。 まず問題範囲の限定。これは公的医療保険に関する議論なので、この結果がどうなろう
みんなホイホイ署名しすぎじゃね? 署名ってそんな軽い気持ちでいいのか? そんな軽い気持ちで書いた署名に力があるとでも思ってるのか? 正直いって署名したやつも実際どういう問題なのか把握してないんじゃないの? まあ、俺も把握してないんだ。だからみんなの代わりに調べてみたよ。 詳細は長いので下に書くけど、俺がこの署名活動について調べて思った結論は、 「薬の非保険化を拡大解釈しすぎじゃね? これから具体的に議論していこうって「方向性」が決まっただけなのに、 署名活動とか早急すぎね?」 ってことだ。じゃあそう思った経緯と調べたことを書く。 発端 そもそもの署名活動がいっせいに広まった発端としてはこれだ 「漢方処方が日本からなくなるかも知れません」 http://lolocaloharmatan.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_0003-af1d4-thumbna
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