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リーマン・ブラザーズに関するfnmのブックマーク (5)

  • ウォールストリートってどこだかよく知らないけど路上は大変です - planet カラダン

    テレビを見ていると、「100年に一度あるかないかの規模の信用市場大波乱」だのなんだのでグリーンスパンという老人が持論の欠陥を認めていて、リヰマン兄弟商会とかいう会社の社員が、自分の荷物まとめたダンボール抱えて青い顔して、なんだかすごく立派なビルから出てくる。この「世界同時金融不安」そして「大恐慌」は世界史上の一大事であって、この洪水に呑まれない人はいない。世界は変わるらしい。でも、洪水なら高いところに住んでる人は助かるんじゃないかな? 一方、地べたを這うように生きていた人には容赦なく襲いかかる。 金属相場の下落にともなって、アルミ缶の買取価格が急激に下落しました。私は川崎市民なので知ってる川崎のことを書きますが、つい先月まで190円/kgだったものが、昨日今日では90円/kgになっています*1。キロ単価が半分以下になってしまったわけですが、これはつまり、アルミ缶集めでいつないでいた人の収

    ウォールストリートってどこだかよく知らないけど路上は大変です - planet カラダン
    fnm
    fnm 2008/10/31
    路上生活者をひとまとめにして論ずることの愚かさ。/でもいいえているところもあると思うし、着眼点も面白い。
  • 流転の果て - 池田信夫 blog

    リーマン・ブラザーズが破産申請した。WSJによれば、今回の処理はポールソン財務長官の「これ以上のbailoutはない」という最後通告だそうだから、今後は買い手のない金融機関はチャプター11しかないわけで、問題解決のスピードが上がるだろう。何より注目されるのは、資産総額6000億ドル以上の巨大金融機関の破綻が、買収協議が始まってわずか数ヶ月で公になり、その法的処理まで進んだことだ。 それに比べると、書に描かれている日の金融危機では、大蔵省の最大のエネルギーが問題を隠すことに費やされ、取材陣もどこが「はじける」かを抜くのが最大の仕事だった。著者(日経)と朝日の村山記者がトップランナーだったが、村山氏のが客観報道に徹しているのに対して、書は小説仕立てでとりとめがなく、中途半端に情景描写などがはさまって冗漫だ。それから検察の動きをまったくフォローしていない。 その代わり同時代史的に書い

  • asahi.com(朝日新聞社):リーマン日本法人、民事再生法を申請 負債総額3兆円 - ビジネス

    リーマン・ブラザーズの日法人、リーマン・ブラザーズ証券は16日、東京地裁に民事再生手続きの開始を申し立てた。民間調査会社によると、負債総額は3兆円規模。金融庁は、親会社の破綻(はたん)を受けて15日、日法人に対して金融商品取引法に基づく業務停止命令を出した。  東京商工リサーチによると負債の規模は、00年の協栄生命保険の倒産(4兆5千億円)に次ぐ戦後2位だという。金融庁などによると、同社の顧客は法人の機関投資家や個人の富裕層が大半で、一般の個人客はほとんどいない。預かり資産は合計で約1兆2千億円にのぼる。  親会社の破綻により同社が「長期的にみて、支払い不能に陥る恐れが出てきた」としていることから、金融庁は26日まで一切の業務の停止を命じた。同社資産が国外の関連会社などに流出して、日の債権者や投資家の利益が損なわれるのを防ぐのが狙い。顧客の預かり資産の返還や、既存の契約に基づく取引な

  • 「恐らく解雇、最悪だ」リーマン日本法人社員ら肩落とす : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米大手金融機関の一角を占めるリーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)は16日、日国内にも暗い影を落とした。 日法人勤務の外国人社員は「会社から何の説明もない」と困惑した表情。東京株式市場は全面安の展開となり、個人投資家も「底知れぬ不安を感じる」と語った。 東京・六木ヒルズの29〜33階にある日法人のリーマン・ブラザーズ証券。コーヒーを買うためビルの1階に下りてきたオーストラリア人の男性社員(28)は「きのう米社の経営破綻が報じられ、顧客から何も問い合わせの電話がかかってきている。でも会社からは何も説明がない」と疲れた様子で話し、インド人の男性社員(32)も「恐らく解雇されるだろう。最悪の気分だ」と肩を落とした。 この日午前の日経平均株価は1万1500円台まで落ち込み、個人投資家にも不安感が広がった。30歳代の男性は「米国政府が救済すると思っていたので驚いた。株価へ負の連鎖が続く

  • グリーンスパンFRB前議長、「米国は世紀に一度の金融危機」

    ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)のペストナ・パレス・ホテル(Hotel Pestana Palace)で財界人らを前に演説するアラン・グリーンスパン(Alan Greenspan)米連邦準備制度理事会(FRB)前議長(2007年10月3日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【9月15日 AFP】アラン・グリーンスパン(Alan Greenspan)米連邦準備制度理事会(FRB)前議長が13日、米国は「世紀に一度の金融危機」に陥っており、大不況を引き起こす可能性が高いと発言した。 米国の中央銀行にあたるFRBを巧みな手腕で率いたグリーンスパン氏は、現在の米国の経済状況は自らのキャリアで目にしたうちで最悪と評し、回復までにはまだ長い過程がかかり、国内住宅価格への打撃も今後続くだろうと述べた。 米ABCテレビの番組「This Week」に出演したグリーンスパン氏は、現在

    グリーンスパンFRB前議長、「米国は世紀に一度の金融危機」
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