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spamとMobileに関するflatbirdのブックマーク (3)

  • 迷惑メールのブラックリスト、携帯各社で共有へ

    NTTドコモなど携帯電話大手各社などは7日、携帯事業者が運営するメールアドレス(キャリアメール)を使った迷惑メールを防止するため、来月1日から携帯事業者間で迷惑メールアドレスなどの送信者情報の提供を受け付けた上で共有すると発表した。迷惑メールのブラックリストを各社で共有し、迷惑メールを減らすことで、LINEなどの対話アプリに押されているキャリアメールの利便性向上を図る。 迷惑メールを受け取った人が、迷惑メールの件名や文、送信者のメールアドレスなどを各携帯会社の迷惑メール専用のメールアドレスに転送すると、各社が情報共有して利用停止などの措置を講じる。 これまでは、ドコモの利用者あてにソフトバンクのキャリアメールの迷惑メールが来た場合は、ドコモは送信者の利用停止などはできなかったが、情報共有することで別の携帯会社でも対策がとれるという。

    迷惑メールのブラックリスト、携帯各社で共有へ
  • スマホへのシフトも――迷惑メール対策動向をKDDIとシマンテックが説明

    KDDIとシマンテックが携帯電話における迷惑メール対策の取り組みを紹介した。最近ではスマートフォンユーザーを狙った新たな手口も広がり始めたという。 KDDIとシマンテックは8月29日、携帯電話ユーザーを狙う迷惑メールの現状と対策に関するメディア向け説明会を開催。KDDIが1月に実施したau携帯電話サービスの「迷惑メールフィルター」の機能拡張をシマンテックが支援し、これに伴う効果や新たな課題などを紹介した。 いたちごっこ状態の送信手口と対策 KDDI サービス開発部 サービスアプリケーション開発部 メッセージング1グループの昼田裕氏によると、携帯電話あて送信される迷惑メールの流通量は増加の一途にあるものの、対策をすり抜けてユーザーに届く数は減っている。だがKDDI側で対策を講じると新たな手口が登場するという状態が長く続いているという。 迷惑メールの傾向を「送信方法」と「なりすましの手口」で

    スマホへのシフトも――迷惑メール対策動向をKDDIとシマンテックが説明
  • 「日本のケータイ」に特化した迷惑メールへの対策とは - @IT

    2012/08/29 シマンテックとKDDIは8月29日、両社が協力して進めている迷惑メール対策について説明会を開催した。Outbound Port 25 Blocking(OP25B)や送信ドメイン認証といった複数の迷惑メール対策技術に加え、シマンテックがISPやキャリア向けに提供しているメッセージングセキュリティ製品「Symantec Message Filter」をチューニングし、「迷惑メールフィルター」機能を強化することで、いまでは迷惑メールの99%をフィルタできるようになっているという。 今回のテーマは、PC向けではなく携帯電話宛の迷惑メールだ。携帯宛の迷惑メールは2003年ごろから急速に増加し、社会問題となった。 通信業界はその対策として、1日当たりの送信量の制限や、OP25BによるダイナミックIPを悪用した送信の制限などを順次行ってきた。ドメインを詐称した迷惑メールについても

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