(※この記事は、旧サイトから移行したものです。) ※携帯でご覧の方へ:4コマ漫画は、選択してOKすると、拡大されて読みやすくなります。 今日は、努力と才能についてお話します。 私は子供の頃から、不器用で要領が悪くて、何をやっても、はじめは、ダントツにビリでした。 けれど、中学・高校・大学・大人と成長するにつれて、努力のコツがわかってきたため、努力が実ることが増えてきました。そして、努力が実る場合は、普通の人以上にできるようになりました。 けれど、やはり、習い始めのある一定の期間は、相変わらず「ダントツのビリ」なのです。 そして、その期間は、心無い仲間から、 「どうせ、お前はやってもムダ、ムダ。」 「下手なんだからやめれば?」 「一生懸命だけじゃダメなんだよ。」 「もうちょっと、考えてやったら?」 など、傷つく言葉がたくさん投げかけられます。 一生懸命にがんばっていても、そのこと自体をバカに
ASAHI 8月11日配信ニュースによると、『代替医療 ホメオパシー』利用者が複数死亡して問題になっているという。5月、国立市の女性はガンを患っているのに通常の医療を拒否して死亡。同様に、さいたま市の生後6ヶ月の男子も昨年5月に死亡した。 この『ホメオパシー』とは一体何か。『ホメオパシー医学協会』なる団体はいう。 人体の自然治癒力には、『同種の法則』『超微量の法則』が成り立つ。『症状を起こすものは、すなわち症状を取り去るものとなる』体に悪いもの、病気の原因物質となっているものをどこまでも薄くしてそれを摂取すると、それは体によいものとなる、 というオカシナ理屈だ。 一体こんな馬鹿げた理屈の『代替医療』を誰が信じるのだ? ガンは体に悪い。でもそのガン細胞をごくごく微量摂取するとガンは治るのか?水銀汚染による公害患者に微量の水銀を飲ませるのか?タバコによる肺ガン患者にタバコを少しだけ吸わせるのか
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