swagger を用いると、API の仕様をブラウザで確認できるだけでなく、様々なコードの自動生成を行うことにより開発効率を向上させることができます。 ここでは、swagger ファイルから JMeter のテストシナリオを自動生成して、負荷試験を行う環境を用意してみます。 swagger-codegen jmeter overview swagger-codegen の jmeter 生成用の実装は上記になります。行うことは比較的シンプルで、以下の2ファイルの生成を行います。 xxx.jmx : テストシナリオファイル xxx.csv : テストに使用するパラメータファイル generate swagger-codegen の実行は、以下のように行います。事前に swagger-codegen などのインストール・設定は済ませた上で実施してください。 java -jar swagger-