電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
![テクノロジー : 日経電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d5ddedbcd31d627435a421dc21d870d6419596d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fassets.nikkei.jp%2Frelease%2Fv3.1.78%2Fparts%2Fds%2Fimages%2Fcommon%2Ficon_ogpnikkei.png)
次世代ネットワークを利用した商用サービスに関する活用業務の認可申請等についてということで、NTT NGNの商用サービスの概要と、商用サービス版の次世代ネットワークのインタフェース条件等が公開されました。インタフェース資料を軽く眺めてみたところ、トライアルのインタフェースから多少変わった部分があるようです。基本的にはより現在の標準に近くなっていると思われます。 例えば、以前、どうするNGN ? SDPのメディアタイプにm=dataを使う?に書いたようにトライアルのインタフェース資料では、SDP (Session Description Protocol)は古いRFCを参照しており、利用可能なメディアタイプは、audio、video、dataでした。これが、今回公開されたインタフェース資料では、SDPは新しいRFC4566を参照し、利用可能なメディアタイプは、audio、video、appl
月額基本料980円の「ホワイトプラン」が1月16日から開始された。 1月25日には、第3世代(3G)の携帯電話の最新14機種を発表した。 「通話料0円!」「メール代0円!」の誇大広告から3カ月。ソフトバンクショップの店員として、お客様に「甘い話には罠がある」とハッキリ言えるようになった。月額基本料980円の「ホワイトプラン」が1月16日から開始されたが、今回も、お客様が持っている情報=私たちショップ店員が持っている情報、という見切り発車。相変わらず研修はなく、難解な特別割引の仕組みは店員も完全に理解できないまま売り、現場は疲弊している。ホワイトプランでお客様が1番騙されやすい部分、すでに加入してしまった人が損をしない対処方法などをお伝えする。 【Digest】 ◇公取の警告にもソフトバンクから指示なし ◇またまた突然の新プラン発表、研修なし ◇「ホワイトプラン」は「ゴールドプラン」の焼き直
キミちゃんが出てくるアレ。 ライオンの着ぐるみが出てくる番組じゃあるまいし「ごきげんよう」なんて言っちゃってるアレ。 はじめて見たときは、強烈な不快感をおぼえながらもしばらく「…どうしてこんなにムカムカするんだろう?」という疑問だけが消えなかった。 けれど、WEB上でも明らかな不快の声をいくつも目のあたりにし、改めてCMの台詞を文字に起こしたものを見てみるといろんなものが見えてきた。というか、心に蘇ってきた。なんかもう、何か書かずにはいられない。 みんな『ごきげんよう〜』 A女「じゃあ、試合の件は電話して。九時までに」 B女「うん。携帯かけるね。九時までに」 C女「キミちゃんにも電話するね」 キミ「…あ、いいよ。私にかけるとお金かかるし…」 B女「そっか。ソフトバンクじゃないんだ…」 キミ「…ごめん」 B女「いいよ。キミちゃんが悪いんじゃないんだし」 A女「いいよ、いいよ」 C女「そうだよ
私は、携帯電話の誇大広告問題でいま大混乱の渦中にあるソフトバンクショップの社員だ。番号継続制度「MNP」が解禁された10月下旬から、「通話料0円!」「メール代0円!」といった広告表示が問題視され、公取も法的措置に向けて動き始めた。現場では、お客様から「詐欺ではないか?」「無料ではないよね?」と聞かれ、「お客様を欺いてしまったのでは」と思いながら売り場に立ち続けている。 問題は「他社より安い」と錯覚させる商法だけではない。新情報システムや商品についての一方的通達、研修なし、そして予測できたシステムダウン。店員は非常識な客集めで疲弊しきっている。 【Digest】 ◇非常識な商法はソフトバンクの企業体質 ◇はずし忘れれば「毎月5,000~1万円弱」プラス ◇販売実績ないのに「本来なら月9,600円」 ◇免許証情報をデータ化する「ジニー」の不安 ◇顧客情報登録を「ぶっつけ本番でやれ!」 ◇ボーダ
ソフトバンク孫氏 ソフトバンクは、2006年度の中間決算(2006年4月~9月)を発表した。連結業績は、本格的にスタートした携帯電話事業が含まれたこともあり、前年同期比で増収増益という結果になった。 同社では8日、都内で報道関係者・証券関係者向け説明会を開催し、代表取締役社長の孫正義氏からプレゼンテーションが行なわれた。会の後半は、予想外割など新料金プランに関する説明が行なわれ、開催時間は3時間半に及んだ。 ■ 連結および第2四半期の業績 連結業績は増収増益 第2四半期の数値 まず連結ベースで中間決算を見ると、売上高は前年同期より5,973億円増加し、1兆1,201億円となった。内訳を見ると、移動体通信事業が5,818億円、固定通信事業(ソフトバンクテレコム)が1,662億円、ブロードバンド事業が1,274億円、イーコマース事業が1,170億円、インターネット・カルチャー事業が896億円な
携帯電話・PHS事業者各社は11月8日,10月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)が開始された10月は,3カ月連続でauが首位を堅守。携帯電話・PHS事業者で唯一6桁の純増数を確保し,“一人勝ち”する結果となった(9月末時点の数値に基づく関連記事)。 前月からの純増数は,auが35万2600。NTTドコモは4万800,ソフトバンクモバイルは2万3800となった。ツーカーは15万2100の純減だった。なおツーカーはauへの同番移行を実施しており,auとツーカーを合計したKDDIグループ全体では対前月比20万600の純増。企業グループ単位で見ても,KDDIが頭一つ抜けた首位に立つ結果となった。 累計加入者数は,首位のauが2483万9000,同じKDDIグループのツーカーは176万4100,全体では2660万3100となった。NTTドコモの累計加入者
ドコモの3G(FOMA)契約数は81万1700増の2991万。9月末の54.4%から約3ポイント増え、3G率は57.3%と、6割到達が見えてきた。 auの3G契約数は37万500増で、2G端末を使用しているユーザーは、9月末から1万7900減の70万1500となった。ソフトバンクの3G契約数は27万8800増の484万1200。3G率は31.5%と、ついに3割を超えた。 auの着うたフル稼働台数が1000万台を突破 キャリア別の各種サービス対応状況は以下の通り。auの着うたフル稼働台数が1000万を突破した。「LISMO」を中心として、音楽サービスに力を注いできた同社。その戦略が功を奏した成果と言える。 ソフトバンクではカメラ、ムービー稼働台数が増加、アプリ、Web稼働台数が若干の減少となった。ドコモはWeb稼働台数が微増している。 グループ名 カメラ ムービー アプリ GPS 着うた W
最近,通信業界では謝罪会見が続いています。東西NTTによるひかり電話の障害の謝罪会見,そして昨日の10月30日は,携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)のシステム障害を巡るソフトバンクモバイルの謝罪会見でした(写真)。 最近のお詫び会見にすべて出席し,さまざまな弁明を聞きましたが,昨日の会見は今までとは少し雰囲気が違ったものでした。ソフトバンクモバイルの孫正義代表執行役社長兼CEOの弁舌の巧みさが一役買っている面もあります。 代表的なものは,「サプライズにこだわり,さらにコロコロとサービス内容を変更していくため,こういうトラブルは起こるべくして起こったのでは」という非難の問いに対する孫社長の回答。「そういう面はあったかもしれないが,ユーザーの不満があれば少しでも早く改善していくというのが会社のポリシー。良かれと思ってやっている」と反論しました。 実際に孫社長は,お詫び会見にもかかわらず,ち
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)で、ソフトバンクが炎上しているとか。あー、やっぱり・・という感じではある。 アメリカで番号ポータビリティをやったのは、もう2年ぐらい前だったかな?このときも、当初AT&Tワイヤレスだけがトラブル続出で、FCCにお呼び出しをくらったりして大騒ぎだった。続出するバックオフィスのトラブルの一つの現象だったが、結局AT&Tワイヤレスはジリ貧となり、買収されてしまった。 今回のソフトバンク問題の記事をざっと日経で読んだところ、新しい管理システムを10月半ばに稼動したと書いてあった。えーーーー!!!!そんなの、無理に決まってるじゃん!起こるべくして起きた事件としか言いようがない。 顧客を新規に登録したり、サービスの中身を変更したりするための、携帯電話会社(キャリア)内部の作業を業界用語で「プロビジョニング」と言う。利用料金のデータを集めて請求書を出すシステム(ビリ
頭を下げる孫氏 ソフトバンクモバイルは、携帯電話番号を変えずに携帯電話会社を変更できる、いわゆる携帯電話の番号ポータビリティ制(MNP)に関して、同社のシステムに起因する障害でMNPの受付が停止してしまった件で、記者会見を開催した。 同社の代表執行役社長兼CEOの孫正義氏は冒頭、「番号ポータビリティの受付業務に関してお客様が殺到したために、受付業務のシステムが一時障害を起こし、大変多くのお客様にお待たせすることになった。その結果、我々だけでなくドコモ、auにもご迷惑をおかけたしたことをお詫びしたいと思います」とコメントし、軽く頭を下げた。なお、システムは見直され、30日には正常通りスムーズに流れているという。 ■ 障害の原因と対処法 ソフトバンクのシステムは、同社顧客向けの業務システムと電話を開通させるシステム、MNPシステムで構成されている。ソフトバンクのユーザーになる場合は、業務システ
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