あなたが50代なら、おそらく左手にスマホを持って右手の人差し指で操作をしているのではないか。20代なら右手にスマホを持って右手親指で操作している可能性が高い。電車の中でちょっと観察すると、そのような傾向がありそうなことに気づく。一方、海外で観察していると、日本とはちょっと違うようにも見える。 本記事では、年代や国によるスマホの持ち手や操作の仕方の違いと、アンケート回答への影響について、インテージグループR&Dセンターで行っている研究を紹介する。 “スマホの持ち手”の国際比較 右利きと左利き 本論に入る前に、右利きと左利きの比率を確認しておく(図表1)。日本では、概ね1割程度がどの年代でも左利きである。 図表1 国別にみても左利きの比率は1割程度で一定であり、極端な違いはない(図表2)。 図表2 スマホの持ち手 次に、スマホをどちらの手で持っているかである。スマホでどのような作業をするかによ
数あるガジェットの中でも、コスパに優れていて実用的なガジェットというものは意外と少ないです。そんなガジェットのジャンルの中でこの要件を満たすものが「セットトップボックス」と呼ばれるもの。これまでも、Chromecastのクローンのような「Ezcast」や「AppleTV」を買ったことがあります。 ただこれらは使い勝手が微妙だったり、拡張性の面でちょっと・・・しかし、FireTV StickはベースがAndroidという事だけあって、拡張性でも小型なので携帯性にも優れていて仕事でも使えそうです。ということで、使い倒してみました。 ※Fire TV Stickは最近不穏な噂や制限だらけになってきたので、ChromecastやNebula 4Kに自分はお引越ししました。 Chromecastを購入して色々検証してみた Anker Nebula 4K Streaming DongleはFire T
7000億円以上の営業損失を出したデバイス事業の見直しを進めているAmazonが手がける音声アシスタント「Alexa」は、2022年だけで100億ドル(1兆4000億円)を食いつぶす大きな失敗だったと、Amazonの社員が語りました。 Amazon Alexa is a “colossal failure,” on pace to lose $10 billion this year | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2022/11/amazon-alexa-is-a-colossal-failure-on-pace-to-lose-10-billion-this-year/ Amazonは営業不振により最大で1万人を解雇する史上最大規模の人員整理を進めており、その中で最も大きな影響を受けているのが音声アシスタントであるAlexa
インターネット接続非対応のテレビをスマートTV化してくれるAmazonの『Fire TV Stick』シリーズ。最新モデルはCPU性能が強化されて動作がサクサクに。今使っているテレビがすでにインターネット対応の場合でも、動作に不満を感じている場合は買い換える価値は大いにアリ。 Fire TV Stickシリーズはテレビに接続するのが王道的な使い方ですが、私が使用しているのは15.6インチの『モバイルディスプレイ』。USB電源なので移動を手軽に行えるのがポイント。ノングレアタイプだと光の反射も気になりません。 ただしモバイルディスプレイに加え、殆どのテレビも『音質』がイマイチ。楽しみにしていた映画を観ようにも、音が悪くては感動が薄れてしまいます。 Bluetooth接続のスピーカーやイヤフォン、ヘッドフォンを使用するというのも一手ですが、ここで問題になるのが『音声遅延』。動画と音声がずれてし
すまほん!! » Android » Android端末のレビュー » 大不評「BALMUDA Phone」を禁断の「分解」。調査で判明した「驚愕の中身」とは…… もう分解する以外にない。 「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」、それは京セラが製造するバルミューダのスマホです。 鳴り物入りで登場するもスペックに全く見合わない「10万円、14万円」の衝撃価格、ジャーナリスト評からSNS反響まで不評の嵐、さらに販売現場の複数の情報源からも本機とその販売に関する不満の声が聞こえるほか、極めつけは技適問題で販売停止に。すさまじい惨状となっています。 かくいう筆者も発売日に定価で買いましたが、はっきり言って使いにくいです。電源ボタンは押しにくくて指紋認証もしにくく、フロントカメラも邪魔ですし、電池も全然足りない2500mAh。 バルミューダの製品ですが製造はあくまでも京セラ。技適申請も
バッテリー機器の構造を大きく変えるPPS USB PD PPSとは正式名称「Programmable Power Supply」と呼ばれ、USB Power Deliveryを策定する規格の”Revision3.0 Version1.1″で新しく追加されたUSB PDの拡張機能です。そのまま直訳すると”プログラム可能な電源”を意味します。 このPPSはバッテリーを搭載する機器に対して革新的な機能とも言える技術であり、これまでのバッテリー充電機器の在り方を大きく変える可能性を秘めています。 今回は、USB PD PPSについて解説します。 USB PD PPSが実現する高効率充電「ダイレクトチャージ」 USB PD PPSの機能をざっくりと説明すると、電圧や電流を指定した値で給電(受電)する機能です。 通常のUSB PDは、5V/9V/(12V)/15V/20Vのような数種類の供給電圧のリス
90年代のワープロやビデオタイトラーなど、懐かしのガジェットをいじくる記事をよく書いていますが、2008年発売のiPhone3G(日本初発売)はもはや懐かしガジェットなんじゃないでしょうか!? ……ということで、押し入れの中から発掘していじくってみました。 ワープロやビデオタイトラーが今でもそれなりに使えたのに対して、それよりはるかに最新機器のはずのiPhone3Gは……全然使えませんでした! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:予算は○○万円!? あこがれの日本武道館ライブをやる方法 > 個人サイト Web
いまや外出時の音楽リスニングの定番となったノイキャン。そんなノイキャンの元祖であるBOSEのノイズキャンセル対応ワイヤレスヘッドホン主力シリーズQuietComfortから、4年ぶりとなる最新モデル「QuietComfort 45」(実勢価格:3万9600円前後/以下、QC45)が10月28日に発売されました。 BOSEは約2年前に、同じくノイキャン対応ワイヤレスヘッドホン「Bose Noise Cancelling Headphones 700」を発売していますが、こちらは音声アシスタント対応や通話機能まで強化した全部入り版だったのに対して、「QC45」は本家本流のノイキャン重視QuietComfortシリーズの最新世代という位置付けになります。 【次ページ】シンプル設計がむしろイイ!▶ 12
16GB →2h なので 単純計算で128GB →16h 取り付けから1w経過して無事に7hまで記録されています。 エラー発令もなし〜 ■2021/05/8追記 自分の場合630ファイルが限界のようです。つまり約10.5h分。 設定は、高画質&FR録画、駐車中の振動検知録画オフ、です。 容量から単純計算だと16hですが、関連容量を食うのでしょうな。 ■1年経過 エラーもなく使えています。
純正ドラレコのmicroSDカードを16GB→256GBに拡張しました。 拡張するにあたって2つのポイントをコメントします。(参考にされる方は、自己責任でお願いします。) 1.純正ドラレコはFAT32形式しか対応していない →いくつかのmicroSDでNTFSやexFAT形式でフォーマットし動作検証したところ、いずれも音声ガイダンスで「カードが認識できません」と通知され、録画はできていませんでした。解決方法は以下となります。 ⑴ フリーソフトを使い256GBのmicroSDカードをFAT32形式でフォーマットする。 →FAT32は、正規フォーマット(DOSコマンド、エクスプローラーなど)だと32GBまでしか対応していないため ⑵ 純正のmicroSDデータを拡張microSDへコピーする。 2.純正ドラレコの設定変更が必要 ⑴設定変更画面で、純正以外のmicroSDカード使用許可する(ドラ
H0013VC300 前後録画 VMGに比べて後方の画質が良くなっている。 ビューアーが改良されて、 前方映像と同じタイミングの後方映像がサブ画面に表示されるようになった。 付属メディアはシリコンパワーのMLC16GB カタログでは別売りの32GBがあるようだ。 何で判断しているのかは知らないが、 純正以外のカードを挿入すると、起動時に警告のメッセージが出る。 これはオプションでOFFにすることが可能。 VMGで使っていたSanDiskのHIGH ENDURANGB64では、 録画中に録画エラーメッセージが時々発生し、 TranscendのMLC64GBにしたら、 今のところエラーメッセージは出ていない。 純正32GBと価格では変わらないが、容量が倍なのでよしとしよう。 FAT32しか対応していないので32BG以上を使用する場合は、 FAT32でフォーマットできるソフトが必要。
日本で大活躍!中国生まれの技術とビジネスを徹底紹介!中国市場シェアナンバーワンのAI音声会社の最先端技術!駅前の「傘シェアサービス」が実は中国生まれ!? 今回のがっちりマンデーは… 「儲かる!中国生まれ・日本育ち!」 中国と言えば、今や世界的経済大国。 そして…ただでっかいだけじゃない! 新たな技術が、そしてビジネスが、 次から次へと生まれている儲かりの発信源なんです。 そんな中国の技術やビジネスが、 知らないうちに日本にやってきて… いつのまにか日本で、グイグイ成長しているらしい! 今回はそんな、身近にあるけれど、 みんなが気付いていないかもしれない、 中国生まれ・日本育ちのビジネスを特集します! ※以下、10月3日放送の書き起こしです。 駅前の「傘シェアサービス」が実は中国生まれ!?日本では◯◯を変えていた!まず初めに「儲かる中国生まれ・日本育ち」を求め、 スタッフがやってきたのは…新
Ankerのモバイルバッテリーに付属してきた変換アダプターがUSB Type-Cの仕様に全く準拠していない最悪の代物だったので、何が最悪なのか解説します。 問題の変換アダプターが付属してきたモバイルバッテリー 今回取り上げるのは「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W (モデル番号:A1246) 」に付属してきた変換アダプターです。 今回問題視しているのは、USB Type-Cケーブルと一緒に付属してきたこの変換アダプターです。 この変換アダプターは2つの点で明確にUSB Type-Cの仕様に違反しています。 そもそも禁止されているタイプの変換アダプター まず1つ目の仕様違反は「USB Type-Cの仕様で禁止されているタイプのアダプターである」という点です。 USB Type-Cレセプタクル (USB Type-Cメス) to USBレガシーのアダプターは仕
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