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animeと考察に関するfenethtoolのブックマーク (2)

  • 「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア

    これは、こないだ(五月頃)日テレ系でカリオストロの城をやってたのを観ながら考えていた「クラリス」の話です。 それを持ちネタとしてオフ会などで語ってみると、結構ウケが良かった(特に女性からの評判が良かった)ので、二ヶ月越しにエントリ化してみますという話。 ルパン三世 - カリオストロの城 モンキー・パンチ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 売り上げランキング : 1051 Amazonで詳しく見る by G-Tools クラリスのルパンへの思慕っていうのは奥が深いもんで。 以前、『Fate/stay night』における「凜→アーチャー」の関係(カップリングですね)を『Papa told me』の「娘→父」関係に喩えるという話があって、それは何を意味するかというと……、 間違いなく「初恋」ではあるけれど、相手の男は自分に手を出さない――、つまり男女関係に発展し

    「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア
  • 咲世子の行動原理 - 未来私考

    コードギアスR2第11話「想いの力」はルルーシュに仕えるメイド、咲世子さんが初めてその内面を覗かせたエピソードでもあります。とりわけ注目したいのは、アバンタイトルでのロロとのやりとり。 “人間関係は円滑にせよと……ゼロのご命令ですし”“私はゼロと、(咲世子の地声で)ルルーシュ様に仕える女ですから。” このセリフから滲み出ているのは咲世子はゼロとルルーシュという2つの人格のうち、ルルーシュの側面に重きを置いているのではないか、という事なんですね。そう考えるとシャーリーにむやみに優しくしてしまうのも、何か母親的なお節介に感じてほほえましくも感じます。重要なのは、咲世子は1期と2期の間中華に避難しており、皇帝の忘却ギアスの対象になってないんですよね。シャーリーとルルーシュの仲睦まじい姿を最も知っているキャラクターでもあるんです。 第8話で仮面を取ったゼロに軽く驚いた後にっこりと微笑むシーンの意味

    咲世子の行動原理 - 未来私考
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