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TVに関するfeather303のブックマーク (2)

  • 【ぷらちな】『銀魂』コンテンツじゃない、番組だ。/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第4回

    『銀魂’』が最終回を迎えた。復活はあるだろうか。復活があればうれしいが、終わらないでほしいと未練がましく作品にしがみつくのも『銀魂』らしくないような気がする。 『銀魂』は少年ジャンプに連載中の同名漫画を原作とするアニメ番組だ。宇宙人(天人)によって開国させられた日を舞台に、「万事屋銀ちゃん」のメンバー、坂田銀時、志村新八、神楽の3人がさまざまな事件に巻き込まれる内容で、2006年から4年間放送された。その後、1年間の再放送を挟んで2011年からは第二期『銀魂’』がスタート。その最終回が3月26日に放送された。 『銀魂』は反時代的なアニメだった。 たとえば「作品」と「商品」がある。同じアニメであっても、作り手が思いを込めて作り上げたという点に注目すれば「作品」となり、ファンがDVDなどを購入することでビジネスが完結するという部分に注目すれば「商品」と呼ばれる。 『銀魂』はこの「作品」「商品

    feather303
    feather303 2012/04/16
    この「番組」であろうとする姿勢は、深夜アニメが増加し「作品」や「商品」であることが先に立つ状況――それはつまり「アニメがコンテンツと呼ばれる時代」だ――に対して、ずいぶんと反時代的なふるまいだといえる
  • BBCドラマ『Sherlock シャーロック』第一話について、ネタバレで騒ぐ - 水川青話 by Yuko Kato

    子供の頃からシャーロック・ホームズが好きだ。厚さ10センチはあるホームズ全集を親に頼みこんで買ったもらったのは、小学校4年生くらいか。 日のファンクラブにも入っていたし、著名ホームズ研究者のご厚意で学生の分際ながら研究書の共訳に加えていただきもした。英グラナダTVのジェレミー・ブレット主演ホームズ・シリーズは(特に初期のは)自分でも呆れるほどハマリにはまって、いくら学生だったとは言え、「ブレットさん」にファンレター(!)を書いたり、同人誌にも参加したりの狂乱ぶり。映像的にはブレット版があまりに決定版だと思うので、その後のはあまり観ていない。観なくてもよかったなあというものもいくつか観たけど、まあそれはご愛嬌。 なので、BBCが「現代版ホームズ」を作ったと聞いた時は、ワトソン役が『The Office』や『Love Actually』、そして英語版『笑の大学』などで観ていたマーティン・フリ

    BBCドラマ『Sherlock シャーロック』第一話について、ネタバレで騒ぐ - 水川青話 by Yuko Kato
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