カレシだった元マネジャーの男性から3000万円もの横領被害に遭ったとして、民事訴訟を起こした女優、加藤夏希(24)。金銭の絡むドロドロの恋愛スキャンダルを自ら暴露したが、女優生命はどうなる? 秋田出身の加藤は12歳でタレント活動を始め、1997年の特撮ドラマ「燃えろ!! ロボコン」のヒロイン・ロビーナ役で女優デビュー。 女性誌「JJ」のモデルを務めながら「花より男子2」などのドラマで活躍し、アニメやゲームといったオタク文化にも精通する独特のキャラはバラエティーでも人気だ。 そんな売れっ子が怒りの矛先を向けている相手は、大阪市在住の男性。 訴状によると、男性は2006年5月から今年2月までの約3年間、加藤のマネジャーを務め、恋人として交際。 「月10万円ずつ定期預金したほうがいい」と加藤に勧め、通帳やキャッシュカードを管理したが、実際には定期口座は開かず、預かった通帳から総額約3000万円が