ナイアガラの滝を空撮したり、溶岩の流れる活火山を激撮したりと、アクションカメラを搭載することで人間が従来不可能だった撮影さえも簡単に実現できるのがDJIのクアッドコプター「Phantom 2」です。安定性と操縦性に優れ、プロのカメラマンにも絶大な人気を誇るPhantom 2の性能がいかほどか確認するべく実際に飛行させてみました。 Phantom 2 - The Spirit Of Flight | DJI http://www.dji.com/product/phantom-2 ◆開封&外観チェック GIGAZINE編集部に「Phantom 2」がやってきました。 さっそく開封。 こんな感じで紙テープで梱包がばらけないようにしっかりと固定されています。 紙テープをピリピリ。 黒い紙ケースと専用工具がパッケージの外側に付属していました。 茶色のパッケージを開封すると中からPhanotom 2
複数のプロペラと自律制御システムを内部に搭載することで安定した飛行を可能にし、噴火する活火山に接近して映像を激写したり、北京の街を上空から空撮するなど、従来では成し得なかった映像を可能にするマルチコプターを代表する機種の一つがDJIの「PHANTOM 2」です。GIGAZINEでは、そんなPHANTOM 2にGoPro HERO3と揺れを抑えるブラシレスジンバルを装着して空撮したレポートを以前に掲載していましたが、ここにきてDJIは最初からジンバルとカメラをセットし、手元のスマートフォンに映像を送信できるキットを標準装備した「Phantom 2 Vision+」を発売。「これはいかん」とさっそく実機をゲットしてテストしてみることにしました。 Phantom 2 Vision+ - 簡単、高性能の空撮マルチコプター | DJI http://www.dji.com/ja/product/ph
Amazonが配達に使おうと検討するほど飛行性能が向上してきたマルチコプター(ドローン)は、次々と新モデルが登場するなどまさに百花繚乱の状況です。その中でも飛行性能やメンテナンス性などからもっとも「買い」なドローンは何かを比較・検討するムービーが公開されています。2014年のベストバイ・ドローンは一体どのモデルなのでしょうか? Testing the five best drones you can buy — This is My Next - YouTube スマートフォンアプリと違ってドローンは必ずしも誰もが必要とするものではありません。 しかしドローンでないと撮影できない映像があることは紛れもない事実。 おかげで、「ドローンこそ最高にクールなハードウェアだ!」と考えている人もいるものです。今回は、現時点で比較的容易に入手できるドローン5機種を比較して、飛行能力やメンテナンス性から、
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