たぶん、新しい閲覧者のかたなのでしょう。 ⇒極東ブログ: エキスポランド・ジェットコースター脱線事故メモ 文章が下手すぎ、長すぎで、何を言いたいのかわかりません。 投稿 香港豚児 | 2007.05.10 00:02 まあ、文章の上手下手についてはとくにない。長すぎについても同。「何を言いたいのかわかりません。」というのは、そうなんでしょう。ただ、そういうコメントを書く人の心性に向き合ううんざり感にも慣れていくものです。 このエントリで私が何を言いたかったかを香港豚児さんにわかるようにリライトすることは、たぶんできますよ。でもそうしないんです。 ブログをやっていて思うのだけど、上手でわかりやすい文章を書けば正しく理解されてよいというのがあるみたいだけど、相手にわかりやすい文章で理解されるとそのことがよくない結果をもたらすことがある。でも、別の相手には伝えておきたいということがあるとき、文章
「ウェブ進化論」「シリコンバレー精神」と今年は二冊の本を出し、今週後半に「ウェブ人間論」が出るわけだが、三冊目にしてとうとうid:finalvent先生の「本気」を引き出すことができたのかもしれない。本当に力のこもった書評をお書きいただき、ありがとうございました。 [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎) http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/12/post_a97b.html 僕はものを書くときにいつも、「この人にどう読まれるだろうか」と意識している人が十人くらいいる。それは昔からの友人だったり、尊敬する編集者だったりと、ほとんどはリアル世界の知己であるが、ブログを書くことによって出会った「見ず知らずの人」としては、id:finalvent(心の中でいつも「finalvent先生」と呼んでいる)が、その十人の中の一人に
実際、若い人の話題についてけないし、説教みたいなこと書くし。 でも自分は心は若いんだよ、とか、言う気もさらさらないし。 ただ、私をオジンとか爺とか言う人は、私が年齢を公開しているからそう思うのではないか。あるいは懐古話からそう思われるか。懐古というのは老人の特徴と言えないこともないし。 芸能とか世相の話題を抜きにして、物や人間とかの感覚の表出面で見て、私が、オジンとか爺とかに見えますか。 こんなことを言うと誤解されるのだろうけど。 正直に言うと、私は、感覚面でというか内面で全然成長していないように思えて戸惑うことがけっこうある。 世間を見ていると、そういうタイプの人間がどうも一定数あるような気がする。 まあ、若い人の仲間に入りたいとか、そう見られたいとか、さらさら思わないし、オジンとか爺扱いされてもいいのだけど、私は実際はそうでもないのかもしれないけど、そういう一群の変な人が見えますか。
This page has been deleted. The deletion log for the page is provided below for reference. 2008年7月18日 (金) 22:55 竹麦魚 (会話 | 投稿記録) "Finalvent" を削除しました。 (WP:CSD 記事1 短すぎor定義未満: 内容: '{{小文字}} '''finalvent'''は、『極東ブログ』『finalventの日記』『全裸ニュースと恐怖症バグがいっぱいバグブログ』のブロガー。 == 来歴・人物 == 経�) ウィキペディアには現在この名前の項目はありません。 "Finalvent"という項目を新規作成する。または執筆依頼する。 既存の項目から"Finalvent"を検索する。 姉妹プロジェクトのウィクショナリーに項目 "Finalvent"が存在するかもしれ
著者: 販売:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 価格:\4,935 媒体:DVD 通常24時間以内に発送 気になっているわりに、なんか見落としていて、その後もなんか見ようと思うに縁がなかったのだが、ようやく見た。ディテールはわかりすぎるほどわかる。主人公は私より2、3歳年上。ここはちょっと世代差があり、あちら側はちょっと全共闘っぽい。 設定の82年もよくわかる。 とにかくディテールが面白い。 話は、表面的にはつまんない農本主義というか、農家に嫁に行け、と見られてしまうのだろう。そうではないのだ。日本の風景というのは女が作ったのだということなのだが、ま、それ以上、野暮は言うまい。 ま、こんな作品かな、よく作ったなと思ったが、エンディングで不意打ちを食らった。まいった。撃沈。泣いた泣いた。不覚にも泣くのは久しぶりだった。 そのあとしばしいろいろ思った。 ある意味では難しいメッセージだ
⇒H-Yamaguchi.net: The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations ⇒My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds ま、そゆこと。 米大統領選のアイオワ・エレクトリック・マーケットなどもそのクチ。 ⇒極東ブログ: 某市場の動向によるとブッシュ好調 しかし…こうした議論は洒落としては面白いが社会学的にはどうかというと案外難しい。というか、意見集約や意思決定のシステムというのは社会科学じゃないよ、というのもあるかもしれない。 ある意味で、合意形成のシステムというか。 しかし…うまく言えな
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