「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった?
宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。
道産ロケット「CAMUI(カムイ)」による宇宙開発が初めて事業化され、宇宙航空研究開発機構(宇宙機構、東京)と北大が共同開発中の新型エンジンの部品を装着した打ち上げ性能試験が、3月16日に十勝管内大樹町で行われる予定になった。「安全・低コスト」を目標に一貫して道内で行ってきたロケット開発が、2002年の初の打ち上げ実験から七年で、宇宙関連市場に参入する段階に入った。 カムイを管理運用するNPO法人・北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)などが、海保や道警など関係機関に打ち上げの計画書を提出、準備している。宇宙機構は近く内部で試験を正式に承認し、打ち上げ作業を行う株式会社カムイスペースワークス(CSW、赤平)などと委託契約を結ぶ予定。 今回の試験は全長2.9メートル、外径118ミリ、重さ25キロの「CAMUI-90P」型を使う。同ロケットのノズル付近に、宇宙機構などが開発を進めるスペ
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