タイトルは、若干釣りっぽいですが、意外とそうでもないです。最近、TwitterやFacebookの話題を見ることがやたら多くなりました。なぜかmixiの話題はあまり見ないのですが、それは置いといて、こういうソーシャルメディアが、Googleの次に来るのではないか、Googleより優れているのではないか、という話で、たぶん、Googleがなくなることはないと思いますが。いま、「ツイッターノミクス」という本を読んでいるのですが、まだ、最初の数ページしか読んでないのですが、これはなかなか考えさせられる内容です。ここで言われていることは、人と人とが、ウッフィーという、ある種の善意による評判のようなものを基盤としたコミュニティの中でつながっていく、という世界です。その世界では、極端なことを言えば、広告が無効になるんですね。ご存じのように、グーグルっていうのは、その売り上げの大半を広告収入に頼ってます