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ども、大瀧です。 今朝かた、AWSを操作するPython版コマンドラインツール、AWS CLI(aws-cli)のバージョン1.0(Developer Previewを脱した最初の正式リリース)とaws s3コマンドの新しいサブコマンド群のリリースがありました。 早速、手元のMBAで試してみた様子をレポートします。 AWS CLIによるAWS環境の操作は、弊社阿部のシリーズで詳しくご紹介しています。こちらもどうぞ。 検証環境 OS : Mac OS X 10.8.4(Mountain Lion) Python : バージョン 2.7.4(Homebrew) AWS CLIのアップグレード Pythonのパッケージ管理コマンド、pipで一発アップグレードできます。新規インストールの場合は、--upgradeオプションを省略してください。 $ easy_install pip $ pip in
Vagrant 1.1 がリリースされました。 Vagrant は仮想サーバーのフロントエンドのツール、詳しくは Vagrant - naoyaのはてなダイアリー あたりを。 で、この 1.1 が 1.0 → 1.1 という割に結構大きなアップデートで新しく VM に VirtualBox 以外のものが選択できるようになった。すなわち「VirtualBox のフロントエンド = Vagrant」から「各種仮想マシンのフロントエンド = Vagrant」という風にアップデートされた。 今回の 1.1 からVMを操作するproviderがプラグイン構造となり、VirtualBoxだけならず、公式で操作できる対象が増えました。 VirtualBox VMware Fusion Amazon EC2 + VPC Rackspace Cloud VMware Fusion以外はオープンソースで公開さ
はじめに こんにちは植木和樹です。今年の5月にクラスメソッドにJoinしてから早半年。当時6名体制だったAWSチームも15名近いメンバーとなりつつあります。 クラスメソッドでは入社した社員にMacBook Airが貸与されます。薄くて軽くて持ち運びに便利なので、いつでもどこでも仕事ができます(歓喜)。さて入社して数日間は仕事をするための環境作りに時間がとられるものですが、なるべく早くフルスロットルな仕事体制を整えてもらえるようクラスメソッド社内で使っているツール類をまとめてみました。 セットアップ手順まで記載するとエントリが長くなるのでツールの紹介のみです。参考となるセットアップ手順については紹介内でリンクを貼っています。 業務系ツール Chrome 配布元サイト Chrome ブラウザ 作業ミスを防ぐため、お客様のAWSアカウントごとにChromeユーザーを切り替えて使いましょう。設定方
Amazon EC2 Auto Scaling helps you ensure that you have the correct number of Amazon EC2 instances available to handle the load for your application. You create collections of EC2 instances, called Auto Scaling groups. You can specify the minimum number of instances in each Auto Scaling group, and Amazon EC2 Auto Scaling ensures that your group never goes below this size. You can specify the maximu
以前、Auto Scaling について触ってみた内容は以下のエントリーで書いた。 Amazon EC2 新機能 Monitoring, Auto Scaling and Elastic Load Balancing を一通り触ってみた - つれづれなる・・・それ以降、実際に使ってみて、正しくない部分に気づいたので、前のエントリーの修正をしつつ追加で分かったことを含めて書いておく。 Auto Scaling の設定手順をまとめてみるAuto Scaling の設定はいくつかの設定を依存させて動作させているので、その整理を行う。設定すべき内容は以下3つになる。 launch-config auto-scaling-grouptrigger順番に設定する必要があり、依存関係は launch-config > auto-scaling-group > trigger となっている。それぞれについ
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
こんにちは、開発・運用部の川口です。 最近は僕個人として繁忙期を過ぎたので今のうちにと技術検証に明け暮れている毎日を過ごしています。今まで機能のみを知っていてなかなか手が出せなかった多くの機能に触れていくたびに新たな発見が有り、「もっと早く検証していれば楽ができたのに・・・」と思うことしきりです。 さて、現在検証しているのはAmazonAutoScaling機能についてです。発表当時は話題になり多くの人が実際にスケーリング機能を試したようですがここ最近での検証・実証例が少なく、 2010/08/1以降に行われたAPIバージョンアップ以降の日本語の情報は特に少なかった為ので今回の検証を行いました。なお、以降の検証内容に関する説明については基本的に「EC2インスタンスをAPI経由で操作できる程度のAWS経験者」を基準としていますので基礎的な説明はいくつか省かせていただいています。 なお、EC2
ほぼ週刊AWSマイスターシリーズでは、毎週テーマを決めて、各サービスの詳細情報を解説します。記念すべき第1回は、AWSの代表的サービスである仮想サーバーのサービス、Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud)と、クラウドにおける仮想外付けディスクともいうべきAmazon EBS (Elastic Block Store)をとりあげます。 EC2は物理サーバーと同様に好きな環境、好きな開発言語を用いることが可能でありながら、瞬時に調達可能、使った分だけ支払う従量課金といったクラウド特有のメリットを持っています。本Webinarでは、EC2を使いこなす際の必須事項である、EC2へのファイル転送、定期的バックアップ手法、セキュリティグループでのファイヤウォール設定、ローカルディスクとEBSの使い分け、といった情報を解説します。さらに、タグの活用、 EC2メタデータ活用、起
2011/04/30 米Amazon Web Services(AWS)は米国時間4月29日午後、同社のブロックストレージサービス「Amazon Elastic Block Store(EBS)」および、リレーショナルデータベースサービスの「Amazon Relational Database Service(RDS)」における約4日間にわたる障害につき、詳細な経過報告と対策を発表した。これによると、障害のきっかけはネットワークの構成変更作業におけるミスだった。同社は今回の障害が複数のAvailability Zone(AZ)に影響を与えた理由も説明した。 AWSが発表した今回の障害に関する説明(英語) EBSはAWSの仮想サーバサービスであるAmazon EC2のインスタンスから、仮想ディスクとして使える永続ストレージサービス。実態としてはディスクを備えたノード(コンピュータ)の集合体を
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