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諏訪ゼミナール
6/29のゼミにて、原一男監督の作品「極私的エロス・恋歌1974」を鑑賞し、その後に私がかねてよりモ... 6/29のゼミにて、原一男監督の作品「極私的エロス・恋歌1974」を鑑賞し、その後に私がかねてよりモヤモヤと疑問に思っていた映画が人を傷つける可能性の問題について議論しました。 この極私的エロスという映画は「原一男監督が自分の元同棲相手を現恋人と一緒に取材した作品」というボンヤリした前情報のみを聞いていた私は当初、その元同棲相手からすればなんとはた迷惑なのだろうかという憤りからなる偏見を持っていました。 しかしいざ観てみると、原一男監督の取材対象に向けられた強い愛情が不思議とカメラ越しに伝わる、個人的には非常に好感の持てる映画でした。 何故私はこの作品に好感を持ったのかを考えると、この映画はそもそも原一男の現実生活のとある一つの目的(元同棲相手の美由紀と離れたくないという気持ち)の為に映画撮影という手段が用いられた結果のものであり、それは作品の為に現実をあてはめて利用していくというプロセス