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ニホンウナギ代替種も…ウナギ7種の生態調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
フィジーの河川に生息するオオウナギ。今月から国際チームが詳しい生態を調べる(黒木真理・東京大助教... フィジーの河川に生息するオオウナギ。今月から国際チームが詳しい生態を調べる(黒木真理・東京大助教提供) 東京大や日本大などの国際研究チームは5日、南太平洋に生息するウナギ7種の生態を解明するため、今月中旬から10月上旬まで大規模な海洋調査をすると発表した。 一部は激減するニホンウナギの代替種として輸入されており、チームは調査結果を資源保護につなげたい考え。 チームによると、ニホンウナギは産卵場所の特定など生態研究が進んでいる。しかし、今回の調査対象となるオオウナギやバイカラウナギなど7種は、生息数の減少が危惧されているにもかかわらず、詳しい生態は未解明のままだった。 大規模調査は、学術研究船「白鳳丸」で海洋を碁盤の目のように区切って航行し、卵や稚魚の採取や餌の分析などを通じて、産卵場所や稚魚の回遊経路などを探る。塚本勝巳・日本大教授は「生態が詳しくわかれば、ウナギの完全養殖の実現にも貢献で
2016/07/06 リンク