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学生科学賞、歓喜のダブル受賞に沸く高校 : 教育 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
第58回日本学生科学賞(読売新聞社主催、旭化成協賛)の中央審査で、最高賞の内閣総理大臣賞(高校の... 第58回日本学生科学賞(読売新聞社主催、旭化成協賛)の中央審査で、最高賞の内閣総理大臣賞(高校の部)に、「ハタゴイソギンチャク刺胞射出の秘密」の研究を発表した愛媛県立長浜高校(大洲市長浜)のチーム・ニモが輝いた。 さらに、長年にわたって科学教育に貢献した教諭に贈られる指導教諭賞(高校の部)に、同高の重松洋教諭(47)が選ばれた。ダブル受賞で喜びに沸く同高で、喜びの声を聞いた。 チーム・ニモは、ハタゴイソギンチャクが「刺胞」から毒針を射出する仕組みを解明し、高い評価を受けた。研究のきっかけは、海水をつけた指は毒針に刺されるのに、真水をつけた指は刺されにくいことへの疑問だった。人工の海水の成分を変えて実験し、マグネシウムが深く関係することがわかった。さらにハタゴイソギンチャクの触手には、人の脳にもあって学習や記憶に関係するグルタミン酸受容体が存在し、これが射出に作用することも突きとめた。 元々
2015/02/11 リンク