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【オークス】浦河・南部功牧場GI4年ぶり出走 - 競馬 - SANSPO.COM
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【オークス】浦河・南部功牧場GI4年ぶり出走 - 競馬 - SANSPO.COM
ディアジーナの母アイネスターキンの交配相手は、最初ラムタラだった。うまく受胎せず、「格好良くて好... ディアジーナの母アイネスターキンの交配相手は、最初ラムタラだった。うまく受胎せず、「格好良くて好きな種牡馬」のメジロマックイーンに白羽の矢が立った。次は難産。通常は体が出だして10分くらいで終わるはずが、30分以上かかった。生産者の南部功氏は「産まれてくれてホッとした」と振り返る。 北海道・浦河の南部功牧場の生産馬がGIに出るのは05年高松宮記念(コスモラブシック15着)以来2度目。繁殖牝馬4頭の中からの快挙に「重賞で応援に行くのは初めて。相手は強いが勝ってほしいな」と東京競馬場で観戦する予定だ。 16日には父ブラックホークの弟が誕生。「姉のように活躍してほしい」と南部さんは期待に胸を膨らませる。現2歳でトウカイテイオー産駒の弟もデビューを控えている。この後、母にはアルカセットを種付け予定。