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asahi.com(朝日新聞社):地下鉄に「しんりん列車」登場 まるで森の中? 横浜 - 社会
印刷 窓や側面に日本の森林風景を貼った「しんりん列車」。1日から運行を始める=横浜市 一日当たり... 印刷 窓や側面に日本の森林風景を貼った「しんりん列車」。1日から運行を始める=横浜市 一日当たりの乗降客が100万人にのぼる横浜市営地下鉄に11月1日、内外装を国内各地の森林の風景でいっぱいにした「しんりん列車」が登場する。 今年は国連の「国際森林年」。国内3位の社有林面積約4万4千ヘクタールを持つ三井物産が、温暖化防止などに役立つ森林の重要性を訴えようと、市や林野庁の協力を得て企画した。 商業広告は一切なし。窓や側面には同社が持つ北海道や福島、新潟の森林や滝の風景を樹脂製のラッピングにして貼りつけ、床には切り株も。列車は市交通局のブルーラインで1日6往復運行する。 「忙しい都会の人たちも車内で森林の大切さを思い出してみて」と担当者。企画は12月9日まで。
2011/10/31 リンク