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朝日新聞デジタル:「がん消えた」本、出版社元社長らに無罪判決 横浜地裁 - 社会
「がんが消えた」などと未承認の錠剤の効能を本でうたったとして、薬事法違反(承認前医薬品の広告)の... 「がんが消えた」などと未承認の錠剤の効能を本でうたったとして、薬事法違反(承認前医薬品の広告)の罪に問われた出版社「現代書林」と元社長の武谷紘之被告(74)、この本の編集担当だった川原田修被告(59)に対し、横浜地裁(毛利晴光裁判長)は10日、いずれも無罪(求刑罰金50万〜30万円)とする判決を言い渡した。 検察側は、厚生労働省の認可のない錠剤「キトサンコーワ」の販売元のキトサンコーワ(東京都)と出版契約を結び、「がん細胞が消えた」「ぜんそくの発作が治まった」などの体験談を掲載した本を2009〜11年に販売・広告した、などとして起訴していた。 弁護側は「キトサンコーワは、薬事法上の医薬品ではなく健康食品だ」などとして無罪を主張していた。 この裁判をめぐっては、キトサンコーワ社と同社の国安春子社長(67)も起訴され、同地裁で別に公判が進んでいる。
2013/05/10 リンク