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米国民衆デモ指摘「分配問題」が21世紀最重要課題 - 植草一秀の『知られざる真実』
米国で格差是正を訴えるデモが広がりを示し始めている。 これは対岸の火事ではない。 日本人は温厚で、... 米国で格差是正を訴えるデモが広がりを示し始めている。 これは対岸の火事ではない。 日本人は温厚で、権力に対して従順であるから、民衆による権力への抗議運動はなかなか起こらない。 しかし、絶対に動かないわけでもない。 江戸時代には島原の乱や大塩平八郎の乱などの事例がある。いずれも悪政に耐えかねた民衆が、力量のあるリーダーを先頭に運動に参加していったケースである。 明治維新は本来、理想に燃えたものであったが、維新政府が成立すると、成り上がり者の志士の多くが利権亡者に変身した。 維新の功業をないがしろにする新しい利権集団の登場に対して、維新の志士の中から世直しを試みる動きが発生した。 これが第二維新運動であった。 第二維新運動の気分は、西郷南洲遺訓によく表されている。 「万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし、驕者を戒め、節倹を勤め、職務に勤労して人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思う
2011/10/09 リンク