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tomo31415926563
要約:心の病に関して二つの誤解がある。几帳面な人が鬱病になりやすいという誤解と充実した生活を送れば鬱病になりにくいという誤解。また異常行動の後ろには病気の可能性を考えて欲しいということ。
lets_skeptic
心の病は内部要因ともいえるけど外部要因的なものだ。僕らは「基本的帰属錯誤」というバイアスを持っているから、鬱もその人の能力や性格の問題にしちゃいがちなんじゃないだろうか（ただの思いつき）。
y2_naranja
「「（略）今自分が鬱になってみて、ようやくこれが努力や根性でなんとかなるような、そういったたぐいのものではないんだということが分かりました。」」もう何回「気のもちよう」と言われたかわからない。
egamiday2009
病気に限らず経済も労働も図書館サービスもこういうことだと思う＞「なってみないと分からない。それは一つの真理です。しかし我々を人間たらしめているものは、なったこともないものを思う力、つまり想像力です。」
tomo31415926563
要約:心の病に関して二つの誤解がある。几帳面な人が鬱病になりやすいという誤解と充実した生活を送れば鬱病になりにくいという誤解。また異常行動の後ろには病気の可能性を考えて欲しいということ。
hotsuma
"数十年前(略)に教育を受けた医師（大抵非専門家産業医）は、まことしやかにメランコリー親和型について唱え、「もっといい加減に生きよう」、「ポジティブに考えよう」みたいなことをでっち上げます。" / 心の病と偏
obsv
目に見えないことを理解してもらうのは難しい。病気の原因を解明して理屈で説明できるようにするのも必要。別のアプローチとして「一日だけ安全に鬱病になる薬」で体験教育が出来るようになれば更にいい。
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2014/05/19 リンク