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鹿児島・七ツ島、桜島を前に29万枚のパネルが並ぶ、国内最大のメガソーラー
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鹿児島・七ツ島、桜島を前に29万枚のパネルが並ぶ、国内最大のメガソーラー
70MW分のパネルを並べるために傾きを20度に 桜島に近いというと、テレビのニュースなどで見る、鹿児島の... 70MW分のパネルを並べるために傾きを20度に 桜島に近いというと、テレビのニュースなどで見る、鹿児島の市街地に火山灰が降り積っているイメージも強く、果たして太陽光発電に向くのだろうかという懐疑的な見方もあるだろう。 鹿児島七ツ島メガソーラー発電所は、桜島の南西に位置する。桜島の火山灰は、北側への風に流されていくために、メガソーラーのある南西側一帯には、火山灰が降り積もる日は少ないのだという。仮に太陽光パネルの上に降り積もっても、翌日には海風でほぼ吹き飛び、雨が降ればきれいに流れ落ちるという。 もちろん火山灰や埃が降り積もった場合を想定した工夫も施している。太陽光パネルを収めるフレームの底部の左側、中央、右側の3カ所に、約8mm幅のスリット(隙間)を3本設けている(図3)。雨の日には、このスリットを通じて、火山灰や埃が雨で流れ落ちていく。従来のフレームを使うと、火山灰や埃の一部がフレームの