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中核派トップが会見 渋谷暴動「必要な闘争だった」 半世紀ぶり表舞台、警察は活発化を警戒:東京新聞 TOKYO Web
約半世紀にわたる潜伏生活から昨年9月に姿を現した過激派「中核派」最高指導者の清水丈夫議長(83)... 約半世紀にわたる潜伏生活から昨年9月に姿を現した過激派「中核派」最高指導者の清水丈夫議長(83)が27日、東京都内で会見した。公の場で活動する方針に転じた理由を「資本主義をぶっ倒すために闘わなければならない。全労働者階級人民に訴えようと思った」と述べた。警察は活動の活発化を警戒する。 中核派は1963年、「革マル派」と分裂して発足し、安保闘争や成田空港反対運動を展開。多くのテロ、ゲリラを実行し、71年に警察官が殺害された「渋谷暴動事件」を起こした。清水氏は会見で、渋谷暴動事件を「安保・沖縄闘争の発展の中でどうしても必要な闘争だった」と振り返り、人命が失われたことは「階級闘争だから仕方ない」と述べた。 清水氏は69年に潜伏生活を開始。75年に本多延嘉書記長が革マル派に殺害された後、指導的立場になったとされ、97年に議長に選ばれた。昨年9月、都内の中核派の集会に登場。近年の指導方針は誤りだった
2021/01/28 リンク