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志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能 モニタリングポストが「壊れているのか、埋まっているのか…」：東京新聞 TOKYO Web
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www.tokyo-np.co.jp
記事へのコメント90件
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segawashin
地図を見る限り原発の北方のモニタが全滅して、線量測定できない地域ができてしまっているようなんだけど。これ見て15/120だからヨシ！と判断するのってまさに「原発関連になると冷静に物を考えられなくなる」見本では
ustam
災害時に動作しないモニタリングポストって…。志賀原発は停止してかなり時間が経つので使用済み核燃料プールから漏れてなければそれほど問題はないと思うが、他の原発で起きたらと思うと本当にゾッとする。
Rambutan
原発の北側のモニタリングポストが全滅しているわけではなさそうなので様子見かな… 測定不能な箇所だけプロットした地図は恣意的だと思う https://atom.pref.ishikawa.lg.jp/monitoring/Pages/Radiation/FormRadiationMap30km.aspx
ko2inte8cu
原発の変圧設備の耐震性は画餅。外部電源の信頼性も画餅。モニタリングポストの信頼性も画餅。廃炉計画も画餅。原発の経済性も画餅。画餅で無いもの、何かある？ 挙げてみてくれよ、聞くから。
philistinism82
この記事のどこがおかしいのかさっぱりわからない。淡々と書いてるじゃん。「一部は測定不能になりましたけどほかは大丈夫です！」なんて書き方したらそれこそおかしいでしょ。電力会社の広報じゃないんだから
Ereni
原発の約30キロ圏内に約120カ所あるモニタリングポストのうち／代替措置として、可搬型の測定器を置けたのは、原発から南東に20km以上離れた富山県氷見市の1カ所／原子力規制庁は、航空機による測定の準備は整えている
iwasi8107
"2011年3月の東京電力福島第1原発事故では、福島県が設置していた24台のモニタリングポストのうち23台が測定できなくなり、放射線量の把握が難航。結果的に、多くの避難者が放射線量が高い地域に逃げ、被ばくを強い"
raebchen
311の時は、オフサイトセンターは高線量で使えず、放射線テレメーターも全機損傷、全国から来たモニタリングカーも使えず、ERSSも故障、SPEEDIも当初公表されずで、モニタリング機能は働かんかった😨 何も変わっとらん😨
CIA1942
なので復旧に動いた方がいいとは思う、けれど生き残ってるポストのデータを見る感じではそこまで（放射線的な意味で）深刻な事態にはなっていなさそう。観測状態の回復に向けた再整備をお願いします。
fatpapa
モニタリングポスト自体は問題じゃないが放射能漏れが起きた際の住民の避難路は他の原発でも問題にされているし今回もし漏れていたら道路寸断で避難できずパニックが起こり原発推進は終わる。首相も何も言えんわね
philistinism82
この記事のどこがおかしいのかさっぱりわからない。淡々と書いてるじゃん。「一部は測定不能になりましたけどほかは大丈夫です！」なんて書き方したらそれこそおかしいでしょ。電力会社の広報じゃないんだから
d-ff
モニタリングポストは原発事故発生の警報ではなく、事故を受けての地域の線量（凹部の吹き溜まり等もある）、住民の避難方向・地域の選定に利用される。近接の機器が無事で無問題なら、端から設置なぞしないわけで。
kamm
これだけ地形が変形したりしてるのだから当然‥という気もするし、それを見越して大量に設置してるんでは。電気や水道がボロボロになっているのにモニタリングポストは壊れてはいけないってどういう発想してるんだろ
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志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能 モニタリングポストが「壊れているのか、埋まっているのか…... 志賀原発の周辺15カ所で放射線量を測定不能 モニタリングポストが「壊れているのか、埋まっているのか…」 1日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発（石川県志賀町）周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立っていない。原発事故時に住民避難の判断根拠となる実測値を迅速に得られない状況で、原子力災害への備えの難しさを露呈した。
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