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「憲法の原点」守れ 震災で荒廃した南相馬の鈴木安蔵宅 反原発活動の元漁師が記念館建設へ奔走:東京新聞 TOKYO Web
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「憲法の原点」守れ 震災で荒廃した南相馬の鈴木安蔵宅 反原発活動の元漁師が記念館建設へ奔走:東京新聞 TOKYO Web
「日本国憲法の間接的起草者」とされる憲法学者、鈴木安蔵(やすぞう)(1904~83年)の生誕地で... 「日本国憲法の間接的起草者」とされる憲法学者、鈴木安蔵(やすぞう)(1904~83年)の生誕地である福島県南相馬市小高区に、記念館を建設する計画が進んでいる。旗振り役は元ホッキ貝漁師の志賀勝明さん(73)。東日本大震災の津波で自宅も船も流され、原発事故で避難を余儀なくされた被災者の1人だ。失意の中、傷だらけの故郷が日本国憲法の故郷でもあると知り、鈴木安蔵の生家を守りたいと資金集めなどに奔走している。(坂本充孝) ▽鈴木安蔵 1904年3月3日、福島県小高町(現南相馬市小高区)生まれ。旧制相馬中学、同第二高等学校を経て京都帝国大学に入学。26年1月の学連事件で治安維持法初の逮捕者となり、自主退学。在野の研究者として憲法学を確立し、民間の7人で構成された「憲法研究会」の中心として「憲法草案要綱」を作成する。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)は、主権の主体を天皇から国民に置き換え、基本的人権を保障