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核兵器/核物質の解説長崎大学 核兵器廃絶研究センター(RECNA)
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核兵器/核物質の解説長崎大学 核兵器廃絶研究センター(RECNA)
(1)原子爆弾と水素爆弾 (2)ウランとプルトニウム (1) 原子爆弾と水素爆弾 近代的な核弾頭の構造:クリッ... (1)原子爆弾と水素爆弾 (2)ウランとプルトニウム (1) 原子爆弾と水素爆弾 近代的な核弾頭の構造:クリックすると拡大されます 核爆発装置には、最初に開発された核分裂反応による原子爆弾(atomic bomb)、その後の核融合反応を用いた水素爆弾(hydrogen bomb)(熱核爆弾[thermonuclear bomb]とも呼ぶ)の二つがある。原子爆弾の爆発力でもTNT火薬換算でキロトン(kT)、すなわち化学反応による爆弾(~kg)の100万倍の爆発力であり、水素爆弾になるとさらにその1000倍のメガトン(MT)の規模とすることが可能である。 図は、典型的な近代核兵器の構造の概念図である。核融合反応を起こすために必要なエネルギーを「トリガー」(一次爆発装置)と呼ばれる原爆で発生させ、二次爆発装置として核融合装置が搭載されている。この図は米国の大陸間弾道ミサイルに搭載されているW-8