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太陽電池の変換効率競争、ファーストソーラーが20.4%
低コストを武器に非シリコン系太陽電池の主力としての地位を固めたCdTe(カドミウムテルル)太陽電池。2... 低コストを武器に非シリコン系太陽電池の主力としての地位を固めたCdTe(カドミウムテルル)太陽電池。2014年2月にはセル変換効率が多結晶シリコン太陽電池と並んだ。20.4%である。 米First Solar(ファーストソーラー)は、2014年2月、薄膜太陽電池の一種、CdTe(カドミウムテルル、カドテル)太陽電池セルの変換効率の世界記録を更新したと発表した。変換効率の記録は20.4%*1)。 少量の材料で製造でき、製造時に必要なエネルギーが少なく(関連記事)、製造コストが低いことを特徴とするCdTe太陽電池。これまでは変換効率で多結晶シリコン太陽電池に後れを取っていた。だが、多結晶シリコン太陽電池セルの変換効率の記録は、2013年12月現在20.4%。今回、少なくともセル変換効率では追い付いた形だ。 今回の成果はFirst Solarと米GEの技術協力によって得られたものであり、Firs
2014/02/28 リンク