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なぜ総合商社がコスメ事業に参入するのか。丸紅、群馬発ブランドに投資「次世代事業に」
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オサジの人気商品の一つ、「エンリッチバイオセラム」(税込5170円)。MEGUMIさんが書籍で紹介したことで... オサジの人気商品の一つ、「エンリッチバイオセラム」(税込5170円)。MEGUMIさんが書籍で紹介したことでも知られる。 写真提供:OSAJI オサジは2017年、現在代表を務める茂田正和氏の家業である日東電化工業(群馬県高崎市)の新規事業として生まれた。茂田代表は母親が皮膚疾患に悩まされる姿を見て、2000年代から化粧品の研究・開発に取り組んできた。皮膚科学を学び、「本質的なスキンケア商品」づくりにこだわったブランドとして、オサジを始めた。 数年後の新型コロナウイルス禍が、オサジ製品の評価が高まる契機となった。マスクによる肌荒れに悩む人が増え、敏感肌でも使えるスキンケア品の需要が増加。このタイミングでアルコールスプレーによる手荒れにいち早く着目し、保湿成分入りのアルコールハンドスプレーを発売してヒットした。 「タレント売れ」も多い。田中みな実さんが紹介して話題になった化粧品や、美容本がベ